音質がいまいちに感じたのは私だけでしようか? 映画音楽としてコレクションするには向いていますが鑑賞用としては雑な感じです。
~禁酒法時代のギャング映画だど暗いイメージがありますが、この作品は最初から最後迄、本当に圧巻の作品です。 まず主人公のケビン・コスナーは、正義感溢れる本当に良い演技をしています。最高の主演作ではないでしょうか。 対する、悪役ロバート・デ・ニーロは、この役の為に体重を増やして挑んだほどの意欲作で、これまた悪役なのに本当に格好が良い。 ~~脇役としては、ショーン・コネリーの渋さと、アンディ・ガルシアの初々しさがたまりません。 ストーリー、映像、音楽が本当にカチッと合わさり、文句の付けようがありません。 そしてこの映画で本当に格好が良いと思っているのは、ジョルジオ・アルマーニの衣装です。これだけの役者ですから、何を着ても格好が良いのは当然なのでしょうが、帽子にスーツ姿~~で、これだけ格好が良く見える映画はありませんね。 また、男性同士の友情にも引かれるのですが、その男達が子供に見せる表情に、グッと引かれるものがあります。男性達が見せる、家族・子供達への愛情表現が、この映画の中で1番格好が良いと感じています。 映画好きなら、必ず買って損の無い作品ですし、観た事が無い人は、是非観て下さい!~
Disc2枚の限定盤です。曲目数もずっと増え、演奏時間も2枚で約112分です。 曲目リストは TRACK LISTING:
DISC 1 ORIGINAL MOTION PICTURE SCORE 1. The Strength of the Righteous 2:31 2. Ness and His Family'Part I 1:40 3. Warehouse*/False Alarm 1:51 4. Ness Meets Malone 1:21 5. Al Capone'Part II (vers. 2) 1:39 6. A Mother's Plea 0:55 7. Ness Meets Wallace*/Ness Meets Stone* 0:33 8. Victorious 2:10 9. Murderous/Goodnights 1:40 10. Nitti Harasses Ness 1:01 11. Send Family Away 1:00 12. Waiting for What?/Montana Intro 0:48 13. Waiting at the Border 3:47 14. The Untouchables 3:05 15. Surprise Attack/Dead Man's Bluff 1:15 16. Ness and His Family'Part II 1:17 17. In the Elevator 1:10 18. Four Friends 2:51 19. Payne and Bowtie/Ness Study*/Al Capone'Part I 0:52 20. The Man with the Matches/Nitti Shoots Malone* 3:04 21. Malone's Death 2:17 22. Machine Gun Lullaby/Kill Bowtie 7:41 23. Courthouse Chase 1:38 24. On the Rooftops/Nitti's Fall 2:55 25. He's in the Car/Here Endeth the Lesson 0:32 26. Death Theme 2:42 27. The Untouchables (End Title) 3:10 TOTAL DISC TIME: 55:25
DISC 2 ORIGINAL A&M ALBUM 1. The Untouchables (End Title) 3:11 2. Al Capone 2:56 3. Waiting at the Border 3:46 4. Death Theme 2:42 5. On the Rooftops 2:34 6. Victorious 2:09 7. The Man With the Matches 2:47 8. The Strength of the Righteous (Main Title) 2:28 9. Ness and His Family 2:45 10. False Alarm 1:12 11. The Untouchables 3:04 12. Four Friends 2:50 13. Machine Gun Lullaby 7:08
BONUS TRACKS 14. Mood Indigo 3:41 (D. Ellingon, I. Mills, B. Bigard) 15. Al Capone'Part II (vers. 1) 1:39 16. Machine Gun Lullaby'Part 1 (no celeste) 4:58 17. On the Rooftops (no saxophone) 2:34 18. Here Endeth the Lesson (alternate) 0:16 19. Love Theme From The Untouchables 4:07 performed by Randy Edelman TOTAL DISC TIME: 56:47 TOTAL ALBUM TIME: 112:12
* not used in film
このサントラを聴くと正義感がふつふつと沸いてきます。 映画とともにサントラも名作だと思います。
面白いは面白いです。
ただ、定価1400円もするのであれば、せめて写真はカラーにして欲しい。白黒だと訳分からない。
中古で半額で購入したので、まっ、こんなもんか♪と思えますが、1400円だと期待外れな感じも否めません。
柴田の突っ込み面白いですが、一か所突っ込みたいところが・・・
それは、、、「ミーアキャット」サイズが、体長・・・25〜35m で・・・でけーよ!!
柴田くん・・・印刷ミスに気づかなきゃ(笑)
ココリコの田中との対談はDVDで観たかったです。文章だとつまらなかったです。
「2」も中古狙いで購入予定です。
再生環境 デッキはPS3、TVはSONYブラビアE1000 42V。音声はパイオニアPS−W1。 やっと出た、アンタッチャブルのブルーレイ。待ちかねました。遅すぎたくらいです。パラマウント75周年記念作品と銘打って、当時大金を注いで作られた大作なのに、何故こうもブルーレイ化が遅れたのか疑問に思うくらいです。 当時、劇場で見た私はこの影響を強く受け、まだ青臭いくせに何万円もするスーツやトレンチコートを買いあさって着ていたくらいです。 あの時の感動を永遠のものにしたくて、VHS、DVDと出る度に手中にしましたが、どれも今ひとつ・・あの美しい映像を再現するに至らず、ああ・・あの映像は自分の胸中だけにある幻だったのだろうかとあきらめていました。 そこにブルーレイ化を知り、すぐさま予約を入れました。それから数ヶ月待つ間、不安と期待が募る日々を過ごし、ようやく見られた感想は・・
今までで最も私の中にある「アンタッチャブル」に近い、という事です。
まず、画質は勿論の事、音の再現が素晴らしい。豪勢に盛り付けられたBGMが耳を洗う程に再現されています。これはDTSで確かめて下さい。 音声はこもったりする事もあるのですが、これは当時もそうだったのです。こんなもんのレベルだったと思います。 画質は最高のものでしょう。しかし、当時そのものかと言われれば・・観たのが田舎の映画館だったので、ここまで鮮明じゃなかったなあ・・というのが正直な感想です。しかしそれが目から脳を洗う信号となって、新たな感動を与えてくれました。 ロバート・デ・ニーロが演じるアル・カポネのスカーフェイスがようやく、くっきりと観られました。「ああ!確かに顔に傷がある!」と今更感動です。そして金属のメッキ感、眩しい太陽の照らし具合と相克する暗闇の深さ。 今ではCGでちょちょいとやれる街並みを、セットで街ひとつ作り上げた・・その美しさ。合成では得られない鮮明度です。手作りの凄さを感じました。 何より、あのクラシック・カー群が惜しみなく元気に走り回る事の暗黙の凄み。勿論、本物の車両ではないでしょうが、それでも一台、一台、人が手作りでこの映画の為だけに作り上げた事には違いありません。 当時の車両を、もし、あんな扱い方で使っているとしたら、それはそれで贅沢すぎる!!と言える位です。 ここまで手を入れた作品。 それがこのお値段。 当時を知る私としては、購入不可避としか言えません。 全てが人の手作りで作られた、この贅沢な作品を味わってみて下さい。そして、それを感じ取れるのはブルーレイである本作以外に、今はないでしょう。
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