晴天のペレと~くんのサクサクアイランド
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おすすめベスト10!
峠越え (角川文庫)
何となくタイトルに惹かれて手に取った本だが、当たった。
北関東の藩に起こったお家騒動の話。新しく他家から迎えた主君をめぐる藩内の対立は、主君押し込めという、異例の事態に発展する。
主人公は、家老の長男という微妙な立場で、この騒動の渦中に巻き込まれ、自らの意思を越えたところで翻弄されるのである。
さわやかな読後感がある。主人公が偉大な父親を乗り越えていく、その成長物語ととらえた方がよかろう。「峠越え」というタイトルがそこに効いている。
ナイトランド 4号 (冬2012)
ジョー・R・ランズデール「凶兆の空」
西部開拓時代を舞台に銃をふるって魔と戦う牧師メルセル・シリーズの本邦初紹介作品。荒廃した町の荒涼感や人物の持つ猥雑感、それにアクションと云うより暴力感は、この作者ならでは。
ロン・シフレツト「ミイラ捜索」
アーカムの探偵ウエイド・カーニーの軽妙なオカルトハードボイルド・シリーズ。日本語のタイトルで、ほぼ内容は見当が着くが、そういう事態になった原因は現代的。
ウィリアム・ミークル「慈悲の尼僧」
新カーナッキものの一本。元々のシリーズでもカーナッキは命がけの行動をとる事があったが、ここまで危かった事は無いだろう。正直、事件に関わるきっかけと云い、探偵役と云うより単なる主人公の様な・・・
ロバート・E・ハワード「墓所の怪事件」
ハワードの死後発見され70年代に発表された作品の一つ。ハワードならではの緊迫感が良い。そもそもハワードの作品てコナンなども含めて、その多くがハードボイルドだった気がする。
朝松健「鰓のある町」
いよいよ舞台はインスマウスへ・・・
それにしても一回分の連載、もう少しボリューム増やしてくれないものだろうか。
間瀬純子「オーロラの海の満ち塩」
美しくグロテスクなイメージが良い。クトゥルー神話アンソロジーに入れても充分通用しそうな作品。
ラリー・ニーヴン「最後のネクロノミコン」
SF界の御大に依る抱腹絶倒のクトゥルー・ショートショート。
北原尚彦「怪奇探偵シャーロック・ホームズ」
ホームズものにも怪奇な事件は結構ある・・・と云う話。
芦辺拓「探偵たちは怪奇な夢を見る」
かつて探偵小説には怪奇も含まれていたと云う話で、特に冒頭のジュヴナイルに゜関する話では懐かしいタイトルもあり、書かれている事に一々頷いてしまった。
立原透耶「中華圏の秘密組織と妖怪ハンターたち」
このコラムを読む度に想ってしまう。中国圏の作品を翻訳してくれ・・・と。
朱鷺田祐介「クトゥルフ神話とゲームの周辺」
新宿のクトゥルー・ナイト3や阿佐ヶ谷のラヴクラフト聖誕祭のレポートや、クトゥルー関連の今後の出版予定、新発売のカードゲームなど。
マット・カーペンター「クトゥルー・インフォメーション」
今回は児童向けクトゥルーもの。もっとも、書いているご本人は、これは児童の為ではなくマニアの為のものと云っているが、確かにそうだろう。元ネタを知っているファンでないと、この面白さは判らないだろう。
Garmin Forerunner 405 +心拍数モニター 英語版 緑
いままでは同じコースばかり走っていましたが、これを使えば初めてのコースでもで距離が分かるので安心できますし、走った軌跡を航空写真上で見るのも楽しいです。また、坂の有るコースでは標高差も分かるので充実感もあります。1kmごとのラップタイムを計る設定にすると、1kmごとにピィと音がして知らせてくれるので初めてのコースでも走っている最中に距離が分かりますし、同時にラップタイムも分かるのでペースを維持して走るのには便利です。
インターバルトレーニングの設定も便利です。1km走って5分休憩3セットでやっていますが、走っている最中に残り距離とペースが表示されて気力維持に役立ちます。音で1kmを知らせてくれるので距離が分からないコースでも大丈夫です。
ハートレートモニターもときどき使っています。インターバル3本目はやっぱり心拍数が上がってるんだなとか、苦しかったところをしみじみ思い出します。
欠点はベゼルの操作の確実性が低く、走りながらでは思うように操作できない場合があることです。ボタン操作の方が確実でいいと思います。
説明書は英語のみですが、ソフトは日本語表示されます。
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