買いました。見ました。聞きました。涙が出ました。 声量も落ちている3人ですが、1975年当時の映像よりも最近の映像の方が生き生きとしているように思います。30年近く、かぐや姫の名前を背負って生きていた3人に拍手を送り、感謝をしたいと思います。
貴重な伊勢正三のライブ映像でファンなら揃えておきたいところ。でもDVDのわりには曲の数が少ないなあ。 かぐや姫の復活コンサートDVDならもっと最近の伊勢正三を見ることができます。
1.センチメンタル・シティ・ロマンスとの以前YouTubeでアップされていましたライブアレンジです。 2.祝初スタジオレコーディングバージョンです。アレンジは2006年「拓郎、かぐや姫つま恋2006」風のアレンジです。 3.4.8.9.なごみーずライブでのアレンジに近いです。 7.は今となっては(1993年発表)ちょっと古くなってしまいましたが最近?の正やんの曲の中ではお気に入りです。 収録時間的には後4〜5曲余裕があると思いますので『風』時代の曲 特に初期頃「22才の別れ」「あの唄はもう唄わないのですか」「冬京」「北国列車」「はずれくじ」「あいつ」「地平線の見える街」「海岸通」「暦の上では」「忘れゆく歴史」かぐや姫今日-Todayの「わかれ道」等挙げたら切りがありませんが収録があったならば・・・。 年齢とともにほとんどの楽曲のKeyを下げて演奏しており賛否両論な事は承知の上で、コアな私のようなファンは今の正やんの声で、すばらしい過去の名曲を聞きたい方も多いと思います。 ひょっとして今回の『Self Cover Selection』が好評の場合、自作のためにとってあるのかもしれません。
何故か、30年ほど前に買っていた楽譜を見失ったので、今回買い直しました。
風としての全曲(私の知る限り)が載っています。
そして、お目当ての、「海外通り」と「あいつ」の、石川鷹彦先生が弾かれている、イントロ・オブリガード・間奏・エンディングの部分が、私がコピーして練習する程度であれば十分な状態で書かれています。
オリジナルキーやカポ使用も、全部を確認したわけではありませんが、原則として当時のレコードにできるだけ忠実に採譜しているようです。
「あの唄はもう唄わないのですか」は、アルバムバージョンだけしか載っていないのが唯一の欠点かな・・・・それで、敢えて★4つとさせていただきましたが、満点に限りなく近い★4です。
問題は、これらを、譜面を読まずに弾けるようになれるかどうかですが・・・
今、新品で購入できたことに感謝しています。価格も十分に安いと思う。
車の中でMP3化したものを聴いてるのですけど、22才の別れの最初のギターの音が素晴らしくてびっくりしました。 さすがにリマスター音源になって、グレードアップしてます。
アリスのリマスター音源のベストアルバムが出てますけど、あれの「遠くで汽笛を聞きながら」を聴いたときの衝撃に似てます。
他にも「ささやかなこの人生」「海岸通り」「君と歩いた青春」「あの唄はもう唄わないのですか」など名曲ぞろい。 今回このアルバムを聴いて「あの唄はもう唄わないのですか」のこのアレンジでは聴いたことなかったので、色々あるんだなぁと。意外と風の曲はアレンジ色々変えてるんですね。
かぐや姫みたいに2枚組でのアルバムだとなおうれしいけど、そこまでは無理なんですかね。
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