かなり赤裸々に書かれているなぁという印象を受けました。普通の人なら挫折してもおかしくないほどの境遇の中でも、夢を諦めなかったのは、ホントに歌手になるという気持ちがあったからなんだなぁと思います。想像を絶する努力をしたから今があるのだと素直に思いました。
今人気絶頂のこの時期にこういう本を出すのは、ある意味決断だったと思います。内容が重いのでファン離れがあったとしても不思議ではないです。
でもすべてをさらけ出す事で本当の「私=水樹奈々」を知ってほしいという彼女の意志があったんだと思います。
彼女の根性には頭が下がります。ずっとずっと歌い続けてほしいです。この本を読み終わったあとに曲を聴いていると歌詞の意味がわかるような気がしました。
音色は大人し目で突出した処は無いですが、高音域は刺さない程度に気持ちよく、低音からボーカル域まで充分に響きます。 高効率でも無く、かと言って低効率でも無く、スマフォでも固定音響装置でも、なんとなく鳴る感じですが、不満を感じるレベルでは無いと思います。 もちろんヘッドフォンアンプやDAC等を通すと、それと判るほどに音質が変わりますから素性も良く、気軽に音楽を楽しめる良いヘッドフォンです。
折りたためて携帯性は良く、ケーブルも片出しで取り回し良く、そもそも軽くて装着感も軽快。 オープン型であることから、音漏れや周辺の音が通るという特性ですがこれらは欠点ではなく、オープン型ヘッドフォンを選ぶ理由となる長所であると考えるべきでしょう。音漏れが気になるのであれば密閉型のヘッドフォンを選択すれば良いのですから。 長時間の使用でも側圧で頭や耳が痛む事も無く、オープン型であることから耳が蒸れることも少なく、日常的に気軽に使える素晴らしい製品としておススメです。
よかったです、予想したとおりでした。欲を言えば、とり扱い説明書がわかりにくいです。
ここ数年ずっと欲しかったのですが 何処にも販売していなかったので 勇気を出して買ってみたら 凄い満足できる内容になっているかと思います!
イラストレーターのTony氏が参加した、シャイニング・ブレイド&アークのビジュアル設定資料集。
【設定資料集内容】
版権イラスト 003ページ〜038ページ・『ブレイド』004ページ〜018ページ。『アーク』020ページ〜037ぺージ。 イベントイラスト 039ページ〜064ページ・『ブレイド』040ページ〜050ぺージ。『アーク』052ページ〜063ぺージ。 ゲーム、CD、書籍、各店舗特典、カード、色紙イラスト、Tony氏サイトイラスト、イメージイラスト等、で使用されたイラストを掲載されています。 描き下ろしイラストは表紙カバーイラストのみです。
『ブレイド』キャラ紹介 066ページ〜125ぺージ。ラフ設定126ページ〜136ぺージ。 『アーク』キャラ紹介 138ページ〜164ぺージ。ラフ設定165ページ〜176ぺージ。 Tony氏、セガ・澤田プロデューサーのキャラへのコメント有り。こだわりやシリーズ作品の繋がりが書かれています。 ラフ設定は、イラストラフやフィギュア用に描かれたラフも掲載。
アートワークス(背景・武器・モンスター) 『ブレイド』178ページ〜185ぺージ。『アーク』186ページ〜209ぺージ。『ちびキャラ』(とあざ氏)2ページ掲載。 Tony氏のデザインは有りませんが、ちびキャラが可愛らしいです。
スペシャルインタビュー Tony氏、澤田プロデューサー対談。2ぺージ掲載。 シリーズ10年を振りかえって今までの作品、これからの作品について話しています。 『ブレイド』、『アーク』開発スタッフ対談。各4ページ。
設定資料集の全体220ページ以上、内、版権・イベント含めてイラストは50ぺージ以上です。 原作未プレイなので、イラスト、キャラ紹介、アートワークス、対談が読め、作品の内容が把握できたので、個人的には満足できました。
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