映画公開時、賛否両論が激しく別れていましたが私はこの作品に「5つ星プラス」を差し上げたい。孤島で4年間、経った一人で生きなければいけなくなったトム・ハンクス演じる主人公、この映画には殆どBGMが存在しない。見ている観客は次第に孤島で暮らす、トム・ハンクスとなっていく。音楽も台詞もない4年間を共に生きる。観客はその時既に映画の中以外で、自分との対話をはじめているように思える。「フォレスト・ガンプ」のロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスコンビには珍しく、映画の行方を見る人一人一人に委ねた感がある作品。ラストシーン、岐路に立つトムハンクスは自分自身に思えてくる。2001年ナンバーワンをあげたい!
兄に頼まれた物なので、不満はないようでしたので、4つにしました。
切なくなる映画をさがしてました。笑いもあり孤独ななかでも愛する人を思い続ける生きてて良かった。
無人島・?・・映画出だしはなんやろか?と思ったけれど見るにつれて引き込まれ、、「人生ってあきらめなければぜったい良いことあるんだ」って勇気づけられて泣きました!
待望の、そして最後となるメロキュアのシングル曲です。 明るさを感じる曲ではありますが、もう新譜は出ないのだという 残酷な現実を知るとせつなさを感じてなりません。 思った以上にいい曲です。
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