自分はMD版ではなく、セガサターンで発売された復刻版を機にこのシリーズのファンになりました。そのため、MD版ないしは1作目からのファンの方とは捉え方が異なるかもしれません。「ファンタシースター」1作目はスペースオペラ。2作目は、サイバーパンク。4作目は、SFのアイテムを小道具にしたファンタジー。シリーズに対する個人的な印象です。では、この3作目は?自分は、3を正統派のハードSFと捉えています。「科学の喪失」というのは、SFとしては古典的かつ普遍的なテーマのひとつ。一見してファンタジー風であることは、個人的には批判ポイントではなく期待できるポイントでした。世界設定や一部のキャラクター、音楽などの要素には、カルト的な人気をもつSF映画「サイレント・ランニング」の影響が見られます。自分は、このゲームの根底にどうしようもない悲壮感を感じ、それがとても魅力的に感じています。当時の技術とリソースを考えれば無謀な、壮大すぎるストーリーは結果的に、異常なまでに淡白な表現が貫かれ独特な雰囲気を生みました。第一部における「複数の世界」の表現が、世界の正体を示す伏線になっている演出は見事でした。(無粋に台詞で描写したりしないところが、センスが良い。)システム的には「当時にしては珍しいマルチエンディング」「戦闘がスピーディ」くらいしかほめるところはありません。せめて、エネミーの種類が多すぎるのをもっと減らして容量をアニメパターンに割くなり、台詞やテキストを増やすなりしてくれればだいぶ印象も違ったのでしょうが。総じて出来の良いゲームではありませんが、愛してやまない世界がここにあります。
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