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これはハッキリ言って凄過ぎます!陽気にHしまくります。
 アメリカの学生って、男も女もソレしか頭にないの?
 と言いたくなるようなハチャメチャなHシーンの連続。
 
 奥さんのいない間にデブのコーチとヤル。
 シャワーを浴びてる女の子をヤル。
 ホテルで酔わせてヤル。
 皆で部室でヤリまくる。
 
 ウーーン、とにかくハード。
 なのにちゃんと青春モノとしてのストーリー展開もあるのがアメリカ人の凄い処ですなぁ〜。
 
 
   
前作Humanは賛否両論で、自分は嫌いなアルバムでした。せっかくRodneyのプロデュースって事で期待してたのに、ただ単にうるさいR&Bとはかけ離れたPOPな曲ばっかりで、せっかく綺麗なバラードが数曲あったのに残念なアルバムだったし。その前のAfrodisiacもBrandyらしさと言うよりは、Timbalandから仕上がってきた曲をとにかく歌って、今までのイメージを払拭しないと!って感じが丸出しで微妙だったし。
 正直Brandyはもぉ終わった・・・ って思ってたけど、MonicaとのIt All Belongs To Me,1stシングルのPut It Downを聞いた時に今回のアルバムのアルバムへの期待がものすごく膨らんでのWildest Dreamのリリースだったので、待ち遠しくて仕方なかった!!
 
 アルバムの内容は予定されていた、RodneyやTimbalandの参加は無かったものの、それぞれのプロダクションの若手が参加していて、ものすごくBrandyらしいサウンドと歌声をプロデュースしてくれていて安心して聞けるアルバム。ここが重要なのですが、前作Humanがアルバムとして好きだった!って人には今回のアルバムは少し物足りないかも。次のシングルは???って感じで、アルバムとしてのまとまりはものすごくいいけど、シングル候補曲が見当たらない。
 
 今回のアルバムは1stアルバムから3rdアルバムまでをミックスして進化させたような音作りで、Humanのように一生懸命に力強く歌うというよりは無理しなくても伸び伸びしたボーカルが心地よくて、こんな声も出せるのかっていう驚きと歌の上手さを再確認できるアルバム。ジャケット、アルバムの内容、歌声からも余裕感が滲み出ていて以前のような試行錯誤の常に攻めて前に出ないと!っていうよりも地に足が着いてる感じで、本人もインタビューで「リリースが何回も延期になってムカツク。アルバムは出来上がっていてリリースするだけなのに!」って言ってた通り自信に満ちたすごくいいアルバム。3rdアルバムFull Moonまでが好きって人は是非聞いて欲しい!!
 
 贅沢を言えば、Mike Cityが今回参加る事だしFull Moonのような曲と、Rodneyのアップテンポな(Kelly Rowlandに提供したTurn It Upのような)曲が欲しかったかなぁ〜と思う。
 
 
   
 ブランディーの誕生日でもあり,ホイットニー・ヒューストンの命日でもある2月11日をタイトルに冠した4年ぶりのアルバム。正直,クリス・ブラウンとの「Put It Down」には,奇抜すぎてあまり好きになれないのですが,アルバム全体としてはオーセンティックなナンバーも多く,聴きどころ満載。
 ショーン・ギャレットが制作に参加した「Wildest Dreams」。優雅なピアノを基調に,じわじわと盛り上がるミッドテンポで,凛としたブランディーのヴォーカルが光ります。オートチューンで無機質に加工されたコーラスを時折交えていますが,これがまたクール。
 郷愁を誘うメロディーを,一言,一言噛みしめるように歌う「No Such Thing As Too Late」。サビでは,一転して伸びやかなヴォーカルでグッと盛り上がります。凍えるようなヴァースから,一筋の光明と温もりを感じさせるポジティブなサビへと展開するのは「Without You」。
 特に後半のクオリティが高いですね。個人的には繊細なヴォーカルで,レイトナイト向けのムーディーなメロディーを歌い上げた「Music」がお薦め。ただ,この他にも,エコーをかけたヴォーカルが神秘的で奥行きを感じさせる「Hardly Breathing」,無機質でフューチャーリスティックなサウンドでゆったりと心地良く舞う「Do You Know What You Have」,甘く緩やかに流れるメロディーをしなやかに歌い上げる「Scared of Beautiful」,しっとりとオリエンタルなフレーズをループした「Wish Your Love Away」,優しくシルキーなコーラスに包まれる幻想的な「Paint This House」と,佳曲ぞろい。時には繊細に,時には伸びやかに,そして何よりもソウルフルなブランディーのヴォーカルが映えます。
 「Put It Down」のような今どきのサウンドが交錯するあたり,オーセンティックなR&Bを期待する方がどう捉えるかで判断が分かれそうなアルバムですが,ブランディーほどのアーティストともなれば,時世にあったエンターテイメントも求められるだけに,そこはやむを得ないのかという気もします。
 そんなわけで星4つとしてしまいましたが,佳曲の多いアルバムですので,是非一聴を。
 
 
   
気持ちいいくらいストレートな豪速球元気がいいけど、情緒もあって、なかなかな出来です
 よくAaliyah(色気)、Monica(実力)、Brandy(活きの良さ)で3人比較されるけど、すごくいい意味で成長してます美人にもなりました
 映画にも出てるし、結婚生活もうまくいってるみたいだし
 ハジケそうな力を、上手い具合に抜いてます押さえ方が上手です
 切なさや寂しさを歌っても、深刻に聞こえませんそれが返ってほっとします
 
 
   
この映画に出てくる会話は重みが有り、その意味を考えさせられる。自分にとって見習いたくなるような事ばかりだ。
 とても深い映画である。
 
 
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