Rainy Day And Dayは、ヒップホップのリズムで、Dragon Ash健在といった感じです。 Feverは歌詞やリズムが聴けば聴くほど良いです。
購入した時はそれほどファンでもなかったのですが、
TVで流れていた『輪になって踊ろう』が気に入って、即購入しちゃいました♪
元気になれるし、良いですよ♪他の曲も結構ノリが良くってカラオケで活躍してます。
オマケのミニ写真集?のような日記帳が、ファンには垂涎ものではないでしょうか??
EnyaのCDのスーパーべストといえます。 私はEnyaのCDをかなり持っていますが、これを聞けば完璧といえます。 心の癒しには最適です・・・。
私にとってはアラがない。 谷甲州の分析する文太郎こそ真実ではないかと思える。 文太郎の悩みや葛藤は本当によく理解できる。 「北鎌をやろうとするものが・・・」という文太郎の叫びは 何を言いたかったのか分かる気がする。 北鎌尾根での遭難の原因は案外そこにあるようだと思える。 決してパーティーを組んだから遭難したのではない。 他人を頼む人間がそこに混じっていた事が要因だったと思う。 命がけの山行に命を懸ける気持ちの無いものが混じった悲劇ではないか? そして、それは誰でもなく、文太郎自身の運命であったのかも知れない。 文太郎はやさしい、他人を思う気持ちが強いのでなかなか言い出せないシャイな性格だった。 それが最後には文太郎を追い詰めてしまったのではないだろうか・・・ 人間文太郎をよく書けた素晴しい小説だと思う
|