放射能汚染による突然変異で巨大化したワニと人間達の戦いを描いたモンスターパニック映画。ストーリーは単純明快でパニック物の王道を行く内容ですが普通に楽しめると思います。
キャラクターの中では、主人公のケビンよりもハンターのジョーの方がおいしいですね。ワニの背中に乗っかって何度も銛を刺したり、殺されたと思ったら実は生きてたりとかなりいい味を出してました(その分、続編での扱いがアレなのは悲しいですが)。
話の途中からは廃棄物のことは殆ど触れなくなり、ストーリーの面では粗が目立つ作品ですがワニの造形はまずまずな感じなので、モンスターパニック物としては十分な作品だと思います。
同人イベントには頻繁に通う身、商業アンソロジーを購入することはほぼ皆無なのですが、今日本屋で見かけた可愛い表紙と参加陣 の作家リストを見て買わずにはいられなくなりました。内容は決して期待を裏切らないレベルの高いアンソロジーで大変満足の一冊。
本アンソロジーのテーマは何と「エース受け・クロコダイル(ワニ)受け」。最近の原作の展開から同人界でも人気急上昇のエースとク ロコダイル。荒くれな性格ながらも無垢な面を併せ持つところが魅力のエース・冷徹な外見とは裏腹にツンデレな性格を垣間見せると ころが可愛い社長。本冊はほぼ半分ずつエース受け・クロコ受けの書き下ろし・同人誌の再録を掲載しており、二人のファンにはきっと 堪らない内容になっていると思います。出版者様も絶妙なタイミングで出されたなあ、という印象。
前半のエース受けは白ひげ海賊団とルフィとの絡みエピソードが多い印象。全体にほのぼのしたお話が多めですが、原作の展開を見 ると、白ひげ海賊団での楽しいエピソードはカップリング要素が薄めでも心癒されますね。また今回、D兄弟同人の大手として有名な作 家さんである今井まことさんが過去の同人誌の再録に加え、白ひげ海賊団絡みで楽しい小話を5ページ書き下ろしされているのも見所。
後半のクロコ受けはほぼ全員がドフラミンゴとのカップリングで統一されています。かなり濃厚なカップリングシーンも含まれているので 、苦手な方はご注意を。個人的にはトルキスさんの、ルフィ相手に社長が右往左往する話が可愛くてお気に入りです。また個人的な購入 の決定打となったのが、猿屋ハチさんの参加。ワンピ同人ではゾロサンゾロのカップリングの最大手として有名な方ですが、以前ドフラ ミンゴ×クロコダイルの本を出されたことがあり、自分はそれでクロコ受けに目覚めました。本冊でも、ドフラミンゴ×クロコダイルの新作書 き下ろしを5ページ書いており、本作でもツンデレでクールビューティな社長をたっぷり拝めて幸せです。
全体にレベルの高い作家陣で統一されており、今回見知ったお気に入りの作家さんも出来ました。二人のファンは是非ご購入を。
ワニの舌という印象とは裏腹に、臭みもクセもあまりない柔らかな肉質です。 塩コショウをしてローストして食べましたが、意外に脂ものっており白いやわらかい肉を中心に脂身とコラーゲンのとろりとした皮に包まれています。 これはかなり初めての食感ながら中々にクセになりそうな味です。 ただクセはありませんが少し脂が強いので、さっぱりしたソースなどがあうかもしれません。 変わった肉が平気であれば是非一度口にして見て欲しい味です。
価格が安かったので期待していませんでしたが、 現物は、ランドセルのような深い黒で艶があって、 厚さ、硬さが申し分なく、見た目が金持ちの財布?のような外観が気に入りました。 並べると、その時自分が使っていた同じ黒の牛革財布がぼろく見えました。 同じものを2個買ったのですが、クロコダイル柄が違ったので、 連続で同じ財布を使っても飽きなさそうです。 価格の割には良かったです。まとめて、再度購入しました。
人前で出した時にサマになる財布です。 男性で、胸ポケットに財布を入れる人には少し厚いかもしれません。
背に差し込みポケットがあって便利です。 難を言うと、硬貨入れの横の折り込み下が縫製されておらず、 大きく開けすぎると横から硬貨が落ちる可能性があります。 柄の出方は写真の商品柄が左右どっちかにふれる感じですが、 思ってた商品と違う感じの柄が届く可能性があります。 縫製、カット、布合わせもよくよく見るときっちりしていません。 しかし折り込みに隠れて気にならないのが救いです。
ライブでは数えきれないほど、たくさん聴くことができました。 聴く度にじんじんと、いいえ、クロコダイルの気持ちが心臓にどしんどしんと響き渡ってまいりました。 まるで、若き日の情熱の恋のように、張り裂けるように。 クロコダイルの気持ちが痛く、切なく、でも、ステキな恋心でした。 あの人もこんなふうに私のことを想ってくれたことがあったのでしょうか? なんで考えたり、私のほうが情熱的だったのかな?なんて・・・可笑しくなりましたが。
クロコダイルとイルカ。絵はとってもステキで映像に見えてしまい、クロコダイルの気持ちが蘇ります。 お目目パチクリのイルカはなんて可愛いのでしょう。 イルカに会いたいために来る日も来る日も泳ぎまくっている姿は、愛おしさえ感じてしまいました。 クロコダイルが名前のついているイルカをスキになってしまったものがたり、 お子さまにも読んで聞かせたい本ですね。 親戚の女の子に差し上げました。 おすすめしたい本です。 著者のプロフィールの「たくさんの人や動物たちと笑ったり泣いたりおもしろがったりしている」著者らしいあたたまるお言葉ですね。
こちらでの映画の公開を楽しみにお待ちしています。
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