まず見たことない人は何でこんなに人気なんだ?と思ったはず。 簡単に説明すれば、ファミコンやスーファミの激ムズソフトのエンディングを見せるべくよゐこの有野さんがひたすら十何時間もプレイし続ける番組である。
私も最初スカパーを見ていて、内容がおもしろいようには見えないし、有野さんしか出演しない、何だかパッとしない番組。という印象だった。
しかし、見てみるとエンディングを見せるために奮闘する姿が本当に面白い!誰もやらないような凡ミス、コンティニューミス、雑魚キャラで簡単に残機数を減らす操作。 ガッカリしたかと思えば、ありえない所での神掛かり的なワープ! そして、有野さんらしい地道な無限増殖。
20年前に制作したファミコンソフト製作者も大喜びであろう程に挑戦するソフトの楽しさを存分に教えてくれる。 今では有野さんにしか出来ない番組だとそう確信している。 中には通常の地上波放送ではありえないAD、カメラマン、音声などのスタッフが登場する事に嫌な部分を感じる人も居るかもしれない。 でも、まだ見たことがないけど興味があるという人は先入観を持たずに見てほしい。今はレンタルも開始しているようなので、 買うまでは……という人はレンタルで評価するのもいいと思う。
設定資料集の名に恥じない出来!!各情報が事細かに収まっております。 但しタイトルにも書きましたがキャラのイラスト目当てのには物足りないかもしれません・・※私は充分満足しました
変えられぬ運命を背負った一隻の豪華客船で渦巻く野望と策略を描いた『セプテントリオン』のリメイク作品。
かつてのシステムとロマンはそのままに、名作パニックアドベンチャーが完全新ストーリーで甦った。
沈みゆく豪華客船「キングウイーザー号」を舞台に、航海士ゲルハルトとなって乗客を救出し生還を目指す。
プレイヤー主人公ゲルハルトとなって乗客を救出するが、主人公が窮地に追い込まれた時には機関長となってゲルハルトを助ける。
これによって複数の視点でストーリーを楽しむことができる。人々を助けると同時に事故の真相を暴くのが目的。
あらすじ 1999年12月24日、クリスマスに彩られた豪華客船「キングウイーンザー号」は、処女航海を祝う見送り客を残しボストン港を後にした。
しかし、突然の衝撃とともに、その船は沈没への一途をたどり始めた・・・
2000年廉価版発売。
ゲームセンターCXを見て興味がわき購入しました。 最初は広大で自由すぎる複雑なステージにゲームオーバーを繰り返し、難易度に絶望すら覚えました。 が、要領の悪い私でもだんだんと慣れてくるもので、ルートや救助者の場所を覚えて行くのは楽しいし、船の傾きによる駆け引きなんかも面白いですね。 操作は単純だしドット絵だし、ルートも覚えてくればパターン化してしまうものの、奥深さと面白さは欠点を補って余りある、間違いなく傑作です! アデラー!と娘にジャーンプ!ができただけでも堪らんです(笑)
変えられぬ運命を背負った一隻の豪華客船で渦巻く野望と策略を描いた『セプテントリオン』のリメイク作品。
かつてのシステムとロマンはそのままに、名作パニックアドベンチャーが完全新ストーリーで甦った。
沈みゆく豪華客船「キングウイーザー号」を舞台に、航海士ゲルハルトとなって乗客を救出し生還を目指す。
プレイヤー主人公ゲルハルトとなって乗客を救出するが、主人公が窮地に追い込まれた時には機関長となってゲルハルトを助ける。
これによって複数の視点でストーリーを楽しむことができる。人々を助けると同時に事故の真相を暴くのが目的。
あらすじ 1999年12月24日、クリスマスに彩られた豪華客船「キングウイーンザー号」は、処女航海を祝う見送り客を残しボストン港を後にした。
しかし、突然の衝撃とともに、その船は沈没への一途をたどり始めた・・・
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