テガミバチが好きなので購入してみました。 まだ3章くらいしかやってないですが、とりあえず他の方の参考になればと思い書いておきます。
ゲームの流れとしては、各章ごとにメインの配達を預かり、届ける道中に小さな配達を頼まれ、こなしながらメインの配達を期限内に達成することでその章が終了、という流れになります。 戦闘はオマケみたいなものですね。
フルボイスではないですが欲しいところでは喋ってくれます。 原作にないオリジナルストーリーも多々ありますが、ちょっと似たようなパターンが多いかもしれません。
メインの配達を達成するためにはただ届けるだけじゃなく、想いの雫というものを集めて、古い順に並べ換えなければなりません。 この想いの雫なしには目的地に着いても何も起こらず、並べ替えは間違えるとスッキリしない結末になります。 この並び替えというのが、謎解きの要素があり悪くないのですが、ヒントが少なすぎて解りにくいです。 並び替え画面になるとバックログも見れず、何の説明もなく絵が3枚表示されるだけなので、記憶を頼りにやるしかないです。 セーブもできなくなるので、ラグが並び替えを示唆することを言ったらセーブして望んだ方がいいと思います。
このゲームをする上で最もストレスの種になるのが、ロード時間です。 場面が変わる時、キャラクターの表情が変わる時、メニューを開く時…何をやろうにも待たせます。ほんの1、2秒ですが、重なるとストレスになるものです。 これのおかげで何かとテンポが悪く、結果ゲームを進み方も遅くなります。 メディアインストールのようなものがあってほしかったです。
とても気に入っています。歌い手の声が主役の声ににています。ラグシーングが唄っている気持ちになります。買って良かったです。大事にします。
カベルネの件が一段落したと思ったら、ラグの生い立ちを探る旅へ…。とにかく読みごたえがあります。
ロダの記憶に寄り添う場面、サブリナおばさんから語られる過去、思わず涙腺が緩みました。
そしてラグの新たな使命…今後も目を離せません!
少年の心のまま追い求める冒険と青春。まさにそういったフレーズそのままの 初々しい本作。正直スガシカオは、それほど聴き齧っているわけではないが、 それでも歌詞といい楽曲といい、その昔某アニメ(lain)ED曲にて魅了された 独特のこなれた抜群のポップス感覚を思い出す。今更言うことではないけれど、 スガシカオは、そのキャッチーなPop感覚を自身の音楽の中にきっちり網羅して いながら、それでも拭い去れぬ陰のような独特のかすれた孤独感がたまらない。
本作ではc/w3曲目の「ネコさん」が、その陰影部分に当たるだろうが、 1曲目のアニメOP曲でもあるタイトルで明るく弾けつつ、反面こういった、 何ともいえない切なさも醸し出し、さらにファンク色の強い2曲目のボーナス トラック的な一見どうでもいいような(笑)アソビ心も忘れていない。
「テガミバチ」の若い視聴者のスガシカ入門編としても最適であるし勿論、 本編アニメの幻想的な世界観と躍動的なキャラ心理を見事に噛み砕いて 見せてもいる。TVサイズにはない別アーティストによるrap部分は、正直 意外な感じだったが(それを起用した)気持ちとしては、解る気がする。 実に解りやすい歌詞、それに「冒険」というテーマで、きっちり引き付け、 アニメ主題歌としても、さらにスガシカ自身の音楽としても、しっかり 確立している点は、何度も言うが今更ながら、さすがと感じる。
すぐに素っ裸になってしまうニッチ・・・かわいいではありませんか これからのお話の展開に期待うずうず
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