No.1「カリオカの夜」はすばらしい。活発でリズム感がよく、曲の長さも十分でたっぷり聞かせてくれる。ジョルジーニョのタンバリンは、とくにその鈴の音が、曲に合わせてメロディーを奏でているように聞こえる。No.13「初恋」とNo.15「ビオーニ」のマリア・テレーザ・マデイラのピアノもすばらしい。最後の曲No.16「マリアーナ」も楽しい。全体を通じて、ブラジル音楽の繊細さ、豊かさが十分に味わえると思う。
<良い点> ・艶がわざとらしくなくて良い。変にすべらないし、ベトベトしない。 ・いきなり拭いていいし、後ぶきもいらないので楽。
<悪い点> ・値段が高い。我が家ではうすめ液をキャップ1杯分+ぬるま湯300ccと少しだけ作り、 バケツに入れてケチケチ使っている。 ・ある程度の汚れ落とし効果はあるが、ひどい汚れがある時はそこだけ他の洗剤で拭いておく必要がある。 ・キャップをよくすすいだのに、次に使用した時に固まってしまい、開けるのに四苦八苦した。 それ以来目分量で入れている。 ・缶が錆びやすい。それだけ自然に還りやすいという事なんでしょうけど。
<感想> ナチュラル生活をしている人に是非おすすめします。
Very good photos but format is small.
載っているのはインガ、クリチティーナ・ディ・メディシィ、ザリナ、エレナ・ボーギナ、パウラ・クリムチョバ、コンドラショワ・ベロニカです。エレナ・ボーギナは必要なく見開きに3枚あてられるのが残念です。しかし未公開写真もあり、価格の割りに満足できます。
1926年生まれのサックス奏者、作曲家、アレンジャー。ボサノヴァ世代のブラジルミュージシャンの指導者的存在。 これ以上の彼の紹介は他に譲り、このCDですが、まず強烈なリズムにやられてしまいます。とてもアフリカを感じさせるけど、洗練されていて、ブラジルそのもののリズム、というか。 2001年録音で、現代の音ですが、現代でこんなにいい音楽が出来るのならこれは素晴らしいですね。昔のブラジル物もいいけど、これはおすすめ。彼はちょっとだけ歌ってます。低い渋い声。全体的には、現代ブラジルミュージシャンの生き生きとした演奏が主です。アレンジもいい。 ゲストもいいです。Milton Nascimento,Djavan,Gilberto Gil,Joao Bosco...これ以上何をかいわんや。ただ聴くのみ。
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