はじめはラジオ番組の読書のコーナーでこの本を知り、一週間を通してこの本を読むコーナーでした。初日に朗読を聞いた時に面白いと思いました。途中何日か聞けない日がありどうしても本の内容が知りたく買って読みました。短時間で読めるし大人でも面白いと思える作品だと思います。小学6年生の長男も面白かったと言っておりました。年齢問わず楽しめると思います。
車で移動するシーンはジラーチで観たしなぁ…というのと盛り上がりに欠けるので。 みんなでてこいのシーンが入るので子供向けだとかなんとかありますが、 ヘイガニ好きの私としては活躍シーンがあるのはありがたいです。
特に3・11以降、科学の情報はニュースでも多く取り上げられるようになってきているし、ネットではもっと頻繁に触れるであろう。 しかし、基礎的な知識を書いていると、変な情報を信じてしまったりもする。 本書では、基本的な科学へのスタンスや情報の見方を、さまざまな角度から押さえてくれている。
内容を大別すると、疑似科学問題(菊池誠)、科学哲学と境界問題(伊勢田哲治)、科学報道(松永和紀)、サイエンス・コミュニケーション(平川秀幸)、3・11の放射線騒動における具体的問題(片瀬久美子)、となっている。 幅広い問題を、それぞれの分野でかなり活躍している人々が執筆しており、質も適当なオムニバスとは違って高水準である。
ひとつ気になったのは付録の放射線騒動の話で、これは筆者の結論に同意しない人に対して説得的かというと(字数の問題もあろうが)論拠をきちんと示し切れてるとはいえない気がした。 内容は別に間違っているわけではないのだが、最も批判色の強いセクションなだけに、もっと慎重に論拠を積み重ねていく方法で書いてほしかったところである。
細かいところでは色々と同意しない点はあれど、総論としてコンパクトかつ多角的にまとまっており、この手の本としてはなかなかいいものとなっている。 おススメの一冊
2曲目の「LONELY BOY LOVELY GIRL」は、ピーチパイ/ありす(吉田古奈美さん)のテーマ曲。 そして、ゲーム中では殆ど聞けない(BGMとしてかすかに聞こえる)レア曲!これがじっくり堪能できます。ありすちゃんのコンサートに参加した感じです。聞きです!
画像の動きが今とちがってレトロ調に感じる、またDVD化で画像が鮮明さが残り、はなしの構成がよくテンポがよく、ついつい時間がわすれて見てしまうほど面白かった。
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