黒柳徹子さんもおっしゃる通り、パンダのしっぽは白いのです。 でも、この大きさでしっぽを魅せるためには黒がいいのかも知れません。 ぬいぐるみのパンダっぽいかわいいおにぎりが入ると、お弁当もにぎやかになりますね。 食の細いお子さんも、喜んでくれることでしょう。 食器洗い機に入れられたら満点だったのですが、やむなし。
内容は、パンダの赤ちゃん/子犬の赤ちゃん/泳げ白クマくん。収録時間は約24分です。 パンダの映像は約14分あります。メキシコ・チャプルテペック動物園のシュアンシュアン(双双)と、東京・上野動物園のユウユウ(悠悠)が、それぞれまだ1歳ぐらいのころに母親と過ごす様子が収められています。
曲線の鏡が意外と大きいので、バックミラー越しに後部座席に取り付けたチャイルドシートの様子が良く見えます。買ってよかったです。
ほとんど使わない漆や、安っぽいプラスチックが嫌で購入。白と茶色で上品だし、パンダもシンプルで可愛いです。お食い初めの一回しか使ってませんが、離乳食がもっと進んで落ち着いて食べれるようになったら使いたいと思います。
岡崎裕美女史は、かつて19年くらい前にNHK教育の「なかよしリズム」という番組の歌のおねえさんとして活躍していた人である。その後はどうしていたかと気になっていたが、やはり同じ幼児向けジャンルで活躍していたことを知って本当にうれしい。 同CDの中の「星と風のこもりうた」は圧巻である。これを聞けば誰でも詩的な気分にひたることができるであろう。「大きな古時計」は岡崎女史が「なかよしリズム」時代から歌っていたもので年齢を感じさせない歌声はみごとである。その他に「夢路より」「パパとママのラヴ・ソング」などは特に名曲であると思う。 ただCDの構成から言えば、なぜ最後に「リンゴ追分」が来るのかよくわからない。大人向けの悲しい曲で締めくくるのではなく、明るい曲を選曲してもらいたかった。 「ママはエンタ-ティナ-」という曲は正確には「エンタ-テイナ-」ではないだろうか。英語の entertainer はそう発音するはずであるし、日本語のカタカナ表記でもティではなくテイのはずだ。子供が悪い発音を覚えるのはよくないので細かい話だがあえて指摘した。もっともこれは作詞の問題で岡崎女史の歌い方の問題ではないのだが。 ジャケットの中で製作者が岡崎女史について話しているのは読んでいて本当に楽しい。ただやはりファンとしては本人の言葉が聞きたかった。 次回は、ぜひ「なかよしリズム」時代の岡崎女史の姿をDVDで復活させてもらいたいと思う。
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