成海璃子&松山ケンイチの異色なコンビで話題を振りまいた作品です。
神童と呼ばれて育った13歳の天才ピアニスト・成瀬うたと音大を目指して浪人中のワオこと菊名和音のレンスンの駆け引きとか人間模様が見事に表現されており、見る人を引き込みます。
天才女優「成海璃子」さんの新たな一面も注目して欲しい秀作です!!
ビキニの写真は多くないが、写真集としての完成度は高いと思う。璃子ちゃんの大人びた美しさを、上手く表現している。個人的には、売れっ子になっても、他のアイドルみたいに水着は卒業しないでほしい。
Ｐ＆Ｇパンテーンのドラマはかなり良い作品が多いのですが、なかでもこの作品は脚本が素晴らしいです。シンクロナイズドダイビングで、パートナーの少女はるか（星井七瀬）と着水のタイミングが合わなくなったとき、足を引っ張るのを遠慮してソロでの競技会への出場を言い出すはるかに、笑顔で励ました夏希（成海璃子）だったが、それが意外な展開に・・・
夏希・はるか・はるかを優しい眼差しで見守るはるかの祖母。それぞれの立場で気持ちが痛いほど伝わってきて、泣かせるストーリーです。ドラマを見終わっての後味がまた良いのです。
このドラマはもちろん成海璃子主演を前提に作られているのでしょうが、それにしても彼女にしか出せないというか、ピッタリな主役のキャラクターだと思いました。
主演の二人の水着姿もかわいいし、水着での後ろ姿のシーンなど、二人ともスタイルがいいと関心してしまいました。
一点だけ不満は、内容ではなくＤＶＤの価格設定です。このシリーズ全部に言えますが、メイキングを含めても６０分そこそこの収録時間にしては、価格が高すぎです。
メールという小道具をうまく使ったストーリーもなかなか面白いし、抑制の利いた演出もグーでしたが、
やはり特筆すべきはなんといっても成海璃子ちゃんの演技力・・・とゆーかあのクラクラしちゃう眼差しではないでしょうか。
美形で演技派の若手女優さんはいろいろいると思いますが、この子の存在感は他を圧倒していますね。
特に憂いをたたえた陰のある表情がスラバシイです。
そしてそれとはなんの関係もありませんが、
学校行事で行うマスゲームの練習のシーンがなんだかふしぎに魅力的でした。
大勢の生徒たちが手をつないでできた、同心円状の大小の輪が
美しく重なりあう様が妙に官能的に感じてしまったのは私だけでしょうか・・・（笑）
海辺でビキニ満載って言う写真集を期待している方にとっては、満足できないかもしれません。
色んな璃子さんを見たい方、ファンにとっては満足な写真集だと思います。
個人的には二十歳の女性ナチュラルメークの方が好きです!
胸は今までの写真集に比べ、かなりふっくらしてます。少女から大人への成長を見たい方には前作も必見です!
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