オーディオに夢中だった青春時代の記憶がよみがえり、懐かしくてつい購入してしまった。 読めば読むほど瀬川先生のオーディオと音楽に対する情熱が伝わり、自分の青春時代の記憶とも重なって熱くこみ上げてくるものがある。掲載されている機器が過去の物であるということを忘れ、今にも瀬川先生のお宅を訪ね、そしてシステムの音を、それが奏でる音楽を聞かせて頂きたいと真剣に思ってしまう。瀬川先生が、実にナイーブにそして真摯にオーディオを追及するマニアであり、オーディオの伝道師であったということがしみじみと感じられる。読めば読むほど、現代のオーディオ評論家の記事とは、隔絶した高みにあることが良く分かる。 思えば、オーディオ雑誌は、どうしてこの頃の情熱を忘れてしまったのだろう。ライターの質も落ちて、押しなべて只の製品紹介雑誌に成り下がってしまった。この不毛の時代に、オーディオという趣味のジャンルを絶やさないでいてくれる姿勢に感謝すべきなのかも知れないが、現代の評論家の先生達にも、今少し頑張って頂きたいものだ。
めざにゅ〜の顔とも言える岩崎千明さん。 けっこうな大きさで可愛い写真ばかりなので 好きな人にはいいかも。
もっといろんなシチュエーションとかあるとよかった。 まぁモデルじゃないのでしょうがないかな。
あとは枚数が少ないね。最低毎月で12枚+表紙あるとよいのだが。
あるいはサイズを小さくしても週めくりカレンダーにするとか。 まだ単体では採算あわないのか。
やっと手に入れた…と言うよりなくしてたモノが戻ってきた感じ。LP盤を聴いていたのが10代半ば。で、今年はとうとう40代半ば…。なのに1曲1曲が頭の中で全然風化していなかった事を実感。「美しい夏」最高!この歳までずっと胸の中で流れていた曲、「私は氷、手に乗せて冷たいねって泣いたっけ」の歌詞になんとも言い表せない、せつない気持ちを10代ながらに感じてたのを思い出す。歌い方は確実に「歌謡曲」の歌い方。いまどきの人には「?」な部分もあると思う。でもいいと思う、今日までの自分の時間の中にこう言った宝モノ的なモノがあるのは幸せだと・・・。そういえば新曲出るたびに写真入下敷き(裏にスコアの載ってる)買ってたナ♪
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