アニメが面白かったので漫画も読んでみようかなと思い全巻一気に購入しました。 もう一つのマジェスティックプリンス アナザーストーリーというところでしょうか。
アニメとはストーリーやキャラの性格など全然違いますがこれはこれで面白いです。
アマネがメインヒロインなのかな?
ところどころグッとくるシーンもありますし なにより画がすごく上手い。
見てて飽きない作品です。
これからの期待も含めて星5の価値は十分にありますね。
前巻から続くケイを主軸としたエピソードも一段落し、 本巻は主にアマネをメインに据えたストーリー展開となっています。 水面下で語られていた木星圏のアンノウンにも動きが生じ、 本格的な戦闘シーンはないまでも、緊迫した空気が少し出てきたように思えます。
相変わらずどのキャラも活き活きと動いていて、読んでいて楽しいです。 考えさせられる話や熱いものが込み上げてくる場面もあり、 早くも先が気になって仕方がなかったりします。 ラストの「もう一人のイズルたち」という言葉がとても意味深です。
OPが新しくなって4回目、“女神の腕の編”に入り、OPの銀くんVS赤屍さんの後に、蛮くんVS夏彦の映像が入ります!前のものと比べると楽しいですv 第29話「女神の腕を奪り還せ!」クレイマンによって“ミロのビーナスの失われた腕”の奪還を請けます。導入部分の銀くんの無知ぶりにどつく蛮くんが笑えました。仕事に向かいますが、何やらゲットバッカーズVS士度、笑師の奪還対決になりそうな予感を漂わせているところも楽しいです。標的のある船に侵入するシーンで、GBの二人の樽を使った作戦に笑えますが、蛮くんが夏彦に斬られて海に落ちてしまい「蛮ちゃぁーんっっ!」と叫ぶところで終わる所がまた素敵です。第30話「謎の刺客弥勒兄弟」イキナリ銀くんVS 赤屍さんで、怖がる銀くんが可愛いですv雪彦くんの初登場!銀くんと仲良くなり、雪彦くんに蛮ちゃんのことを語るシーンがあり、「信じてる」所が健気ですv原作とは違い、弥勒兄弟は2人ですが内容としても楽しめるものになってますし、髪を下ろした蛮くんが色っぽいですvv第31話「ヘラとカイト」蛮くんVS士度、笑師かと思いきや、お互い狙いが違う事が判明します。前回から拉致されている銀くんはヘラとカイトの過去を知り「奪り還せばいいじゃない・・・」と奪還屋について話し始めます。その言葉にじーんときますし、だんだんと話が明らかになってきます!間接を外されながらも自力で脱出する銀くんと蛮くんの再開のラブラブぶりが好きですvv
裏ではキナ臭い事態が色々進行中のようなのですが、 そうした諸々を忘れさせる青春学園もの展開がメインです。 もうちょっとハイモブが絡んでくるかなという期待は肩透かしでしたが、 その分イズルたちザンネン五人組のコミカルな描写が面白く、 後半のシリアス展開も王道ながら胸の熱くなるものがありました。
本格的なロボットの活躍はアニメ版の方に持ち越されそうな予感がしつつ、 五人が今後どのように成長していくかが楽しみです。
銀次くんファンの超個人的な感想ですが・・・。 35話最高!!! このお話のキーポイントになってる、銀次くんの無限城子供時代話が、何とも切なくて印象的で。 ああ、この子はこういう世界で生きて来たから今こんなにも強く優しいんだなぁと、 銀次くんの純粋さがより際立ったお話です。 銀次くんファンなら是非是非買うべきです!!! 後、36話は、卑弥呼の過去話。 37話は夏実ちゃんのお話です。37話は個人的に凄く笑えました。 笑師と夏実の意外なコンビにも注目です!
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