奈落と殺生丸さま対決の続きです。作画はいまいちです。原作ではテンポが速いのですがそれもいまいちです。もう少し殺生丸さまの出番を多くしてほしいのですが。脚本は原作に忠実でよかったです。りんちゃんのために必死の殺生丸様はとてもステキです。
懐かしいですね。 チョビの般若顔に二階堂のネズミ嫌い。漆原教授のアフリカ趣味。
このマンガ連載時、ちょうど私は受験生で姉の買った単行本を借りて読んでいたものです。 西根家最強のヒヨに、チョビのお姉さん役の猫ミケ、そしてヒロイン(?)チョビ。
毎回、次が出るのが楽しみでした。
※獣医学部、模擬試験で「記念受験」したクチです。 結果は… 理数系が(涙)。
前刊からの続きの話が1つと2話で1つの物語という構成になってます。 メインの話で重要なのはそんなにありません。 「中休み」といった感じでしょうか。 脇役のキャラとしての情報を与えたり、 宿敵がいなくなって周りの状況がどう変わったかを示しているだけです。 あまり重要な話はありません。 まあ、人間関係がどうこうということが再確認できる程度でしょうか。 とりあえずこれで3章は終わりです。 それにしましてはなんとなく物足りなさを感じました。
もう最高の一言。曲もいいし、しっとりした雰囲気が良い、それを影で支える編曲も滅茶苦茶良い(センスの固まり)。ほとんどがピアノが大々的にフューチャーされる曲だけど、異色な「パンダ」という曲も、都会的な切なさがすごく胸にじーんとくる。柔らかなフリューゲルホルンが泣ける。録音も良い。こじまの張った細い声がいい、対照的なおのの声も癒やされる。一曲一曲じっくり作られたことが分かる。でも、全体の雰囲気は統一されている。才能ある花花の下積みの3年間&パパ・ダイスケの才能が凝縮された、素晴らしいアルバムだと思う。
宿敵を倒すために武器を強くしようとする話です。 そのためには自分と同じ半妖でしかも幼い女の子をきればいいことがわかります。 さて、主人公の犬夜叉は何を考え、どうするでしょう? 今回はかわりつつある犬夜叉といい味だしている脇役が見どころです。
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