様々な学科からふりふりガールになる為の卒業試験に挑む。女性キャラクターの4人から選択し、ゲームとしてはテーブルボードゲーム。マスで攻撃力の強化し、対決はじゃんけん方式。しかし全体的に演出BGM共にチープで次第にじゃんけん勝負も面倒に… 遊人デザインの一枚絵は良いと思います。
映画本編は映画館で鑑賞した記憶がある。
必ずしも100%製作陣が目指す映像や物語が実現したとは思えないが、脚本、特撮、演技陣はそれぞれに健闘し、作品としての「熱さ」は伝わってくる。
そしてこの映画が示した和製特撮映画の新たな可能性に夢を見ることが出来た。
ガンダムを特撮にすればこんな感じだろうな、というシーンもあるが、もはや独自の世界観を構築するだけの『力』を持つ作品だと思った。
機械に心があるかもしれないこと、機械と人間の「絆」がありうることはモチーフとしては陳腐だが、表現の仕方が粋でいい。
主役の高嶋がニンジンをかじるシーンがやたらかっこよく印象に残っている。
なお、この作品のサントラはとても素晴らしい。ニュース番組のBGMでも良く用いられるが、JAZZYな大人の曲調と永井真理子の伸びやかな歌声が妙にマッチしている。サントラとしても完成度が高く、個人的にはDVD以上にこのCDに惹かれている。
当時のものとは違うのか、 色んな出版社を経て修正も様々だったようです。 こちらは若干修正が強めのような気がします。 また、表紙が全巻同じなのでKindleで並べてても何巻がわからないのも難点です。
遊人というレゲエシーンの異分子が作り出した面白いMIX CDです。巷に溢れたそこらへんのジャパレゲに食傷気味な人、ジャパレゲ未体験の少年少女にオススメ。逆にメジャーのレゲエしか興味のない人にとってはよくわからないかも。。。なんせが90年代の日本語RAPやジャパレゲ創成期をも彷彿とさせるローカルコネクションに満ち溢れた大作です。
浴室の照明を消し脱衣所の照明だけで、浴室でこちらを照らした所、自動変化する光が綺麗でした。ただ、浴槽全体にカラフルな光が反射して、クラブハウスのように浴室全体がムーディーな雰囲気になるわけではありません。バスタブに沈めても水抜きが容易です。
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