巣を作って餌運ぶのが主な仕事なんだけど、アリ同士の戦いや敵への集団攻撃が燃えました。 仲間のアリが身を挺して死んだ時は悲しいです。 お勧めですよ☆
これはゲームではありません。
説明書きにもある通り「大人のインテリア」です。
ゲームだと思って買った人は期待はずれになると思うので注意して下さい。
インテリアとしては、とても面白いと思います。
ゆっくりと明るくなったり暗くなったりを繰り返す青いライトや、季節に合わせた表示と効果音はとてもムードがありますし、ノンビリしたペースで生活をするアリ達などを見ていると和みます。
癒し系のアイテムですね。
デジタルの時計を置きたかったので代わりにこれを購入したのですが、アラームもついているし、インテリア時計としてはグッドなアイテムです!
逆に、アリの生活に関わることはあまり出来ません。
本体を叩くと天敵が逃げると説明書には書いてますが、実際に叩いても全然逃げないし…
エサを置くと食べに来たり、たまに虫を捕ってくるのは見ていて面白いですが、基本的にゲームとしてプレイするものではありません。
蟻の巣の成長は非常にゆっくりなので、性急な人にはお勧めできませんね。
また、夜でも効果音が平気で鳴るので、寝室にはあまり向きません。
(そんなに頻繁に鳴る訳ではありませんが。なお、ライトもかなり明るいですが、こちらはボタンで簡単に ON/OFF できます)
色々な意味で「大人の」アイテムかも。
おまけ付きの時計としてオススメです!
かなり昔のゲームなのでクオリティを求める方、クリアまで時間がかかるので、短気な方には向きませんが、後からジワジワきて達成感は神の域です(笑)
何もない石ころのような星を惑星にする世界観の大きなゲームです。
まず、惑星に隕石をぶつけ小さな湖を作ります。 大気、気温などを調節し、湖を海のように広げていきます、残った土地に気候に適した「木」を植樹します、ある程度増えていくと、ある日、海に生物が誕生します! 星の環境により、ツンドラ地帯やジャングル地帯が出来ていき、生物は進化し両生類を経て陸に上がるもの、そのまま魚にとどまるものに分かれます。 猿から人間へ進化が進むと、人間は村をつくり、街をつくり、やがて人間たちは戦争、伝染病、環境破壊をくりかえしていきます、 いままで何十万年もかけて育ててきた「自分の星」のラストは………。
簡単に言えば、シムシティの地球版です。 クリアまで寝るときも電源を切らずに、ひたすらつけっぱなしでいた記憶があります(笑) そうゆう意味で短気な方にはむきません。
朝起きて見ると、何万年か経過しているので、日々の進化と成長が嬉しかったりします、かなりジワジワきます(笑)
神の気分です。 地球の大切さと、人間の勝手さを痛感します。
時間のスピード調節はできますが、時間がかかるし、RPGの様なワクワク感はありません。 が、クリア後、15年以上経ていまだに思い出しジワジワとした達成感がある不思議なゲームです。
確か、有名な学者さんが監修していました。 知らず知らずに「理科」の勉強にもなります(笑)
エコ問題が問われる今なら……。
早すぎた秀作といったところでしょうか。
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