白湯毒だし健康法って何？の興味本位で買った本ですが、白湯が健康に良い事を知り驚きました。
また体を綺麗にする食べ物、毒になる食べ物を「○×」形式で書かれてとても見やすいと思いました。
以前からアーユルヴェーダに興味があった私には、グイグイと入り込む内容で、
これを２週間くらい実践した頃から体重が減り始めました！
別にやせようと思っていた訳ではないのに、今までどうしても減らなかった体重が見る見る減ったのには驚きです。
また毎日体調が思わしくなかったのですが、朝の目覚めも良く、吐き気や頭痛や倦怠感も減ってきました。
下手な健康法を実践するよりも効果があると思います。
ただあまりにもストイックになり過ぎるといけなかなぁと反省してます。
体重が急に減り過ぎて体力が落ちました…
また摂取する食品に制限があり、家族の食事が質素になってしまいますのでご注意を。
準備するものもなく、すぐに実践できて胃腸の弱い私に効果がでてきたので、必見です。
ダイエットを始め、ヨガ・骨盤などのエクササイズ系を購入していたのですが、
そういえば食べ物系がないなーと。
本屋で立ち読みをして、身体を虐めない、むしろ身体に優しいという点で
単品ダイエットと原理が違うなと思い、この白湯を選びました。
自分は猫舌というのもあってか冷たい飲み物が好きで
たいてい凍る直前位まで冷たく冷やして飲むタイプなのですが、
半信半疑でこの白湯を飲んでみたら、体中がポカポカと暖かくなり驚きました。
本には白湯を「飲む前」と「飲んだ後」に行う簡単なヨガ（ストレッチ？）も掲載されいて
ポーズ数が少ないので「これじゃ物足りないんじゃないか？」と思ったけれど、
実際にやってみたら、更に身体がポカポカしてきて効果大でした。
白湯に入れるアレンジ・レシピも色々と載っていて、飽きなそうなのも良いです。
また、空腹感も満たされるので、食欲を抑えられるという事でダイエットにも効きそうです。
ただ白湯を飲むだけでなく、飲んでいるときに自分（の身体など）と向き合うように
というアドバイスがあり、チバレイさんらしさを感じました。
本全体も綺麗で可愛らしくできているため、再び読み返す気持や
モチベーションもあがるので、そこも良いポイントかと思います。
ただ、もう少し情報が欲しかったかな、という点で★１マイナスにしました。
心身を見直す・大事にするという点でも続けたいな、と思いました。
以前、これをつかって、とんこつスープのもつ鍋をつくりました。
ニラ、キャベツ、モツ、ネギ、えのき、など好きな野菜や肉を、このスープの素と酒と調味料で煮込みました。
モツのダシがとんこつの風味を強めてとてもいい感じでした。
ニンニクは少し多めがいいとおもいます。
最後に、ちゃんぽん麺やラーメンでしめると最高です。
いわゆる「演歌」はきらいな私だが、このCDを聴くと、日本人の琴線にふれるメロディーと歌詞に思わず浸ってしまいます。おまけに伴奏陣が１９世紀ウィーンの庶民音楽であるシュランメルを現代に受け継ぐ外国人と聞いて、単なる日本趣味を越えた古賀音楽の懐の深さに驚くばかりです。藍川さんの著作「演歌のススメ」（文春新書）を併読されんことを。
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