１曲として退屈しない曲です。
初回限定盤Ａは、ライブに行った時の感動を思い出させてくれます。
（ノーカットなので、笑えるシーンもあって満足です）
毎日の通勤時に聴いています。
このアルバムは何かをしながら、気軽にBGM として流せるようなものではなく、じっくりと平井 堅ワールドに浸りながら聞くのをオススメします!
様々な楽曲があるなか、どの楽曲も中途半端ではなく、丁寧に作りこまれてるのがよく分かります。
個人的に、R&Bがツボです。過激でセクシーな歌詞から、王道のバラード等ほんとに彩り豊かです。
皆さん、映画評論家なみの厳しい評価となっていますが、私の様な単純に原作が好き、犬が好きと言う方にはお薦めしたいです。HACHIより好きかも。
読んでいて辛くなりました。
自分も犬がいますが、この不況の中もし稼げなくなってお金も底をつき餌さえも買えなくなってしまったら…と考えてしまいました。
自分も食べていくのがやっとでもしこの漫画のような状況になったらと想像すると、物語に出てくるお父さんのように手放さないでいられるか正直分かりません。自分だったら貰い手を募集してこのまま質素な生活をさせてしまうより、経済力のある人に世話をしてもらったほうがいいと思ってしまうかも…。
あくまで個人的な感想ですが、感動するお話ではありませんでした。
平井堅のバラード曲はどれも完成度が高く、いつまでも心の中に残って、事あるごとにその詩やメロディーを想い出してしまいます。歌がうまい人というのはどんな曲も歌いこなせるものですが、アップテンポな4曲目の「お願いジュリー」の出来は特に良く、田中直の編曲は最高です。日本語でこういう曲が聴けるなんて、幸せですね。
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