デッド・ケネディーズ、初期のライヴ映像。しかしこのバンドの場合、もともと巧かったため、初期とはいえ雑なところは一切無い。演奏陣はあの練りに練った楽曲を完璧にこなす。ライヴならではを感じさせるのは、やはりジェロ・ビアフラの壊れっぷりであろう。冒頭を飾る代表曲「California Uber Alles」が始まった瞬間、紫のライトに照らされて笑みを浮かべるビアフラが見える。緑のゴム手袋をした彼の姿は変態そのものである。狂気のカリスマ、ここにあり。
80年代のLAハードコアを代表するバンド。 1番勢いがあった時のミニ・アルバム2つがまとまってて、 大変お得なアルバムです。 後半はコアよりの短い曲が多いけど、 20曲以上入ってるのに捨て曲ほぼナシです! 歴史的名盤と言ってもよいでしょう。
前半は特にハードコアと言っても、ただうるさいだけではなく、 とても良くまとまった曲ばかりだと思う。 デッケネは、政治的なビアフラの歌詞がよく語られるけど、 メロディーや曲の構成等も今聴いても1級品だと思います。 自分の中では、何となくだけどダムドと曲のイメージが近いように思えます。 70年代とかのモンスターとか出て来そうなアニメとかが浮かんで来るような感じ・・・?
youtube のお陰で、貴重な映像を沢山見れるようになったお陰で、 ビジュアル的には実に冴えない人達だったと言う事が発覚してしまい、 音源しか聴いてなかった頃とは印象が少し変わってしまいましたが、 未だにちょくちょく聴きたくなってしまうアルバムです。
今の世代の人にもぜひ聴いてほしい1枚です。
このアルバム、日本盤だけ何故か「ベスト」と呼ばれている。こりゃ、嘘だ。 正しくは「シングル・コンピレーション」。DEAD KENNEDYS といえば "Too Drunk To Fuck" しか思いつかないような奴が付けた邦題。 しかしその内容は申し分ない。捻くれたユーモア、緊張感を煽り立てるギター、ヘビメタ連中は「パンクはテクニックがなくても出来る」なんて言うが それが嘘だという事がハッキリわかるはず。パンクバンドでありながらパンク の枠組みからははみ出したバンドだった。オフィシャルでヴィデオもでてるのでそちらもチェックして欲しい。
Dead Kennedys 『Fresh Fruit For Rotting Vegetables』
1. Kill the poor 2. Forward to death 3. When ya get drafted 4. Let's lynch the landlord 5. Drug me 6. Your emotions 7. Chemical warfare 8. California uber alles 9. I kill children 10. Stealing people's mail 11. Funland at the beach 12. Ill in the head 13. Holiday in Cambodia 14. Viva Las Vegas
#1はもはやハードコア・アンセムともいえる曲。 ハードコア・アンセムのKill The Poorにしても 金持ちブタ野郎どもの立場になって 「貧乏人を殺してしまえ〜」と過激に歌っていますが これはパラドックスです! 逆の立場で状況を語ることによって より悲惨な格差社会への批判にリアリティを持たせています。 「富み」を持つものが「貧困に苦しむもの」に対して 思っていることなんて所詮この程度なのかもしれませんね…。(ロックフェラーやロスチャイルドなんてまさにそう!) 普段は猫をかぶってお金を寄付したりしてますが 本性はその程度の人間なんでしょうね。 他にも"Let's Lynch The Landlord"(地主野郎をリンチしろ!!)など過激な歌詞が多くありますが まさにアメリカの現実問題をPunkの持つ反骨精神で ブッた切ったような名盤ですね!! ジェロのまるで熱く燃えたぎるビート詩人のような歌に拳を振り上げましょう!
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