とても気に入ってます。機会がありましたら、またお願いします。
ストラットヴァリウスが初のホームビデオを自主作成。もちろん自主作成なので、音質はそれほど良くないがライブ映像はかなり貴重なものばかり。 昔のメンバーの「フライト・ナイト」のライブ映像から今現代のメンバーの「ハンティング〜」までさまざまなライブ映像が収録されている。もちろんその中には日本ツアーの様子も収録されており、彼らの真の素顔を探ることが出来る。イェンスの悪質な行為も盛りだくさん。イェンスファン必見!! 一部だけだが、ソナタ・アークティカとラプソディのメンバーが少しだけ映っており、ソナタは「ブラック・ダイアモンド」をカバー。演奏時間はかなり少ないが、ソナタファンには必見!! そして、このビデオの見所はプロモーションビデオの数々。 「ミリオン・ライト〜」から「キス・オブ〜」まで全5曲収録されている。字幕は英語だがファンにはおいしい映像ばかり。PVが見たい人に特にお勧め。
ストラトヴァリウスが大好きな私にしては、今回のアルバムは正直今ひとつでした。 確かにパワフルでミディアムテンポはいいですが、スピード感が物足りない。 特に1曲目のマニアックダンスはいただけない、楽曲が命のストバリなのに、腕が落ちたのかと思うくらい何度聞いても好きになれないのは私だけでしょうか? この数ヶ月聞いていますが、2曲目からはだいぶ味が出てきて、解散しなかっただけでもましかと納得しています。 きつい事書きましたが、大好きなバンドなので次回に期待したいです。 決して嫌いになったわけではないので。
CDで聴くのも良いけど、やっぱり映像を見ながらも迫力あってカッコイイ!
Stratovarius待望のニュ-アルバムが登場。 前作のElysiumやDestineyのようなプログレ感は今作では無く、シンプルで奥深いロックを追及している。曲が短くなったことにより物足りなくなったり飽きやすいんじゃないかとは思ったが、実際はリリース日から今日に至るまで毎日聴いていても大丈夫だった。 余計な飾りがない分逆に奥深くなったのかもしれない。 個人的に好きなのはドアタマがワクワクするStand My Ground、さわやかなメロディーが疾駆するHalcyon Days、Fantasyの似連発。そしてIf The Story Is Overで一回チルアウトしてからのNemesisの流れだろうか。 半分ぐらい曲名を挙げてしまったがやっぱりStratovariusは良い。彼らのメロディーは生きる希望を与えてくれる。 アルバムを引っさげて来日公演があるのかどうかは知らないが、これは是非ライブで聴いてみたい。
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