これだけ歌唱力がありビジュアルも結構な人なのになぜ売れなかったのだろうか? 筆者の独断ではあるが、J−POPとかいうヤツが彼女をあやめたのではないかとおもっている。 アメリカであるならポップシンガーとして十分通用し得る才能を持っていると思えるのだが、彼女がデビューしたあたりからバンドブームが到来してJ−POPが台頭してきた。ソロの歌手はR&Bブームに乗った。 日本歌謡史の変遷といえばそれまでだが、日本にアメリカの本格的なポップスを広めようと彼女を売り出したが、きっと当の日本にそんな気(器)はなかったのだ。非常に残念でならない。 日本には演歌の文化はあっても歌謡(ポップス)の文化はない。その時々の流行を取り入れているだけだ。だから底が浅い。良い歌が残らない。近年はメディアの発達もあって残すことは簡単になったが、歌い継がれる歌(曲)がないというのも寂しい限りだ。
25周年ベストCDが出ていたんですね。 2年遅れで購入しました。(ファン失格) いろいろとあって、KOHHYの音楽から離れていましたが、 彼女の声質は昔とちっとも変わらず、 ほかの誰にもまねできないすばらしい声でした。 やっぱりI'm Here はすばらしい。Hold on Meもいい。 最近の歌とはtaste が違う。ずいぶんsimpleなようにも感じる。 でも、simple is the best。 彼女の音楽を聴いていた人ならそれが解るはず。
26年前に大ヒットした名盤が装いも新たに最新のBlu-spec CD2として現代によみがえりました!!! 小比類巻かほるファンには、たまらない一品です!!!
収録されているスコアは
01. Hold On Me 02. 両手いっぱいのジョニー 03. Night Clubbing 04. Happy Birthday 05. Stranger's City 06. 二人のゼネレーション 07. GRAVITATION 08. I'm Here 09. City Hunter 〜愛よ消えないで〜 10. HOLLY NIGHT 11. COME ON 12. ON THE LOOSE 13. TONIGHT 14. Little Sister 15. Shiny Rain 16. 飛べないブルー・バード 17. TOGETHER
KOHHY’S STORY―写真集・小比類巻かほる物語美人である。「コッヒー」こと小比類巻かほるに対するわたしが抱く感情は、まずこの一言に尽きる。典型的な(青森美人)である。不肖な話ではあるけれど、彼女の歌手としての魅力よりもまっさきに彼女の「顔」に惚れこんでしまう。目鼻立ちがすっきりとしていて、なによりつぶらな瞳が印象的でまるで視つめられると引き込まれてしまいそうである!無論、その類稀な歌唱力にも敬服するのであるが....。1985年にデビューし、90年代はまさに彼女がありきたりな言葉で云えば一世を風靡した感がある。1967年3月16日生まれで、今年43歳になる彼女。2歳年下であるけれど、同じ「魚座」で親近感も湧いてくる。こんな感情を抱くのは、「浜田麻里」以来である。彼女も美人だった!とまれ、いまだに目立たないがライブ活動を続けている「コッヒー」に久しぶりに逢いに行きたいと密かに想っている。
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