3形態に変形するのが目玉ですが、どの形態でも余剰パーツが出ないのがすごい!無理に余ったパーツをくっつけてるような不自然な部分もない見事な変形です。そうとう日差しが強くないと満足に歩けませんが、ソーラー式ではしかたないですね・・・ ロボット形態の重量感のある歩行もかっこいいです。
個人的に思い出のアルルバムで、CD化されているのを知って即購入しました。 さわやかに、切なく、安心して聴くことのできる作品です。
43年前のアルバムの価値がどれだけのものかは、内容によって左右されますし、リスナーの個人的な思い入れによって評価が分かれます。
3曲目の「恋のおもかげ」は、バート・バカラックのヒット曲で、当時一世風靡した音楽でした。1970年当時の音楽シーンを彷彿とするサウンドが懐かしく伝わってきます。タイム・ファイブのコーラスの特徴はすでにデビュー・アルバムから健在で、トップの田井康夫さんのファルセットのシルキー・ヴォイスが実に魅力的に響きます。 時折、微妙にピッチが外れっぽくなる歌唱もありましたが、当時の日本のジャズ・コーラスの中では抜きんでた実力なのはこの曲を聴くだけで理解できるでしょう。 キング・レコードから再発売された意図は分かりませんが、不変的な質の高さが、21世紀にも通用すると考えられたわけかもしれません。
5曲目の「ディス・ガイ」もバカラック・サウンドでした。前奏のトランペットやフルートのアレンジが「バカラック」の音楽の特徴を示しています。彼らが奏でる楽器演奏の拙さは御愛嬌です。 今も守られている「楽器を演奏しながらコーラスをするという独自のスタイルと、テンションを駆使した高度なハーモニーをグループのカラー」はデビュー当時から、彼らの音楽スタイルなのですから。難しいハーモニーを散りばめながら重層的な歌声の織りなす雰囲気は希有な存在だと高く評価しています。
創立以来ずっと田井康夫、野口鎮雄、勅使河原貞昭、吉村晴哉、杉江浩平の5人の不動のメンバーで歌い続けてきたコーラスグループで、同志社大学軽音楽部のフォア・フレッシュメンを好きな先輩後輩で結成されたというメンタル・ハーモニーがあるから絆が深いのでしょう。 このアルバムに収録された他の曲もスタンダード・ナンバーばかりですから、多くの世代の方に愛されると思われます。残念ながら、また廃盤になっていますが、ア・カペラを愛好するアマチュアの目標として再々発売してほしいアルバムの一つです。
スーパー戦隊Vシネマ作品第7作目「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」のDVDが登場です!!この作品はタイムレンジャーの中盤、ゴーゴーファイブのその後のお話です。見所は敵のロンダーズ囚人です!!何が見所かというと、過去に登場したロンダーズ囚人の姉や叔父や双子の弟や又従兄弟やはたまた隣人として登場するからです!隣人って…。災魔一族のピエールも登場し、ロンダーズに協力します!ゴーゴーファイブからビクトリーロボが再登場するのは嬉しいです!!脚本は山口亮太さんです。
海外で買ったんですが、これ今入手困難らしいですね。
昔の写真や、交流のあった人のコメントなどメモリアルたっぷりの内容です。
年鑑などもあって本当に激動の人生を駆け抜けたんだな、と思うと同時に、マイケルがいなかったら、歴史はかわっていたんだろうなと思いました。
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