他の方も書いているようにアニメとはストーリー展開、キャラの性格等が異なります。 シナリオは原案の公野櫻子先生が担当されているそうで、アニメとは展開がだいぶ違いますが こちらはこちらでメンバーたちの友情や挫折が描かれていて良かったと思います。 あと、百合的な要素も多いです。
作画もかわいいです。 ただ、新人さんのようで1巻時点では若干作画が安定していな箇所もありますが、 最新号の電撃G'smagazineでの連載を読んだところ 格段に絵が上手くなっていると感じたので二巻以降も期待しています。
漫画版では穂乃果たちの幼馴染設定になっているエリチカがお気に入りです。
ネットで見かける評判やゲーム屋に並ぶ中古本体を見ると「気になるゲームはあるけど本体自体は良くないんじゃないの?」と思ってました。
思いきって購入してみたら「オリジナル企画の割高メモカが最強の癌」という購入者が口を揃えて言う意味がよく分かりました。
要はメモリーカードが残念なだけで、それ以外はそこまで致命的な悪い部分は見当たらないです。
■ディスプレイ…とにかく有機ELのディスプレイは綺麗。例えば目で見た風景とディスプレイに表示した画像では画質のきめ細かさやコントラスト等で劣るのですが、このVitaで表示される画像は全く劣化がない。現行のディスプレイの中でこれ以上の物はほぼ無いでしょう。 タッチ感度も良好ですが、タッチパネルのデメリット指紋は常に拭き取らないとせっかく綺麗なディスプレイが…タッチを強要するゲームは少ないですが、ホーム画面や一部ゲームではタッチした方が効率いい為どうしても汚れがち
■ボタン…小さいという評判も実際プレイした限りでは殆ど気にならないです。スティックの具合も良好です。ただスティックと×ボタンが近いため×押す時はスティックに指が当たります。
■スピーカー…音質自体は酷くないが、左右共にスティックの隣にあるので指で塞いでしまうことが多い。完全に配置ミス。他に場所がなく仕方なくでしょうが、画質だけ良ければいい訳ではないので、新型の時は改善して欲しい
■背面タッチ…現状ではPS3の加速度センサーと同じで「まぁ要らないけどあっても困らない」。無理矢理使わせるソフトもあるが、大抵はあまり使わない機能に割り当てられてることが多い。LR2として割り当てたりタッチ感度調整も出来るようになると噂だが…
■バッテリー…3年以上は使ってるPSPの方が持つ。通勤通学など3時間以内なら問題ないだろうが、多少心許ない。機内モードや無音でやれば持ちも向上するが、せっかくネット回りや動画再生などを強みにしてるVitaの利用目的とずれている。
■大きさ重さ…大きさはちょうどいいと思う。重さはPSPに慣れてると重く感じる。女性や子ども、男性でも長時間プレイするにはキツイ重さだと思う。
■メモリーカード…私はPCで面倒な手続きを踏みたくなかったのでWi-Fi経由で音楽や動画を移してるが、最初の設定以降はすんなりコピー出来る。読み込みも早いと思う。後は値段、容量だ。
■カメラ…わざわざVitaで画質の悪いビデオチャットやカメラを利用する人はいないと思うしAR機能も実用的な利用方法もほぼ無いのでその分安くしても(もしくは軽く小さくスピーカー配置するなど)良かったのでは?
■機能、アプリ…処理速度は早く、スマートフォンほどではないがゲーム起動中に設定変えたりStoreにアクセスしたり出来るのは何気に便利。音楽流しながらゲームも出来る(全てじゃないかも)。ただゲーム起動中に動画見たり出来ないなど制限はある。ネットなどスマホでよくね?って事が多い。
■カラー…私はホワイトを買いましたが、綺麗な白で指紋目立たず、ボタンもクリアで上品です。
■ゲームカード…小さいですが、しっかり管理してれば無くすことはないハズ。ただ本体への出し入れは多少やりづらい。
■互換性…やはりPSPソフトは有料でDLするしかないのは痛いが、UMDを搭載することでのデメリットもまた大きいので仕方ないかと。大抵の方はPSP持ってますしね。
■ネット環境…Wi-Fiは快適。
■グラフィック…PS2とPS3の間、初期PS3ぐらいといえばいいでしょうか?個人的にはこんなもんか…ってレベルですが後々PS3に負けないぐらいになるかも?
アップデート等で改善されたりソフトラインアップも良くなって来てるので、これからのハードだと思います。ネットで見かける酷評ほど酷くはなく、良い部分もあります。
最後にメモカの容量ですが、懐事情が良くないなら値下げの可能性や大容量モデルの発売、独自規格、何より高過ぎる値段を考慮すると8GBで十分だと思います(動画見たりダウンロードソフトを買う方は32GB一択ですが)。ソフトのインストールもないし体験版はすぐ消せばいいし(多くて3GB)DLCもアプリもそこまで容量食わないですし。
TODもミスタラも、稼動当時ひたすらやり込んでいた者です。どちらも全キャラ1コインクリアは容易にできた程度の腕がある前提で書かせて頂きます。
内容自体は、先行レビュアーの方が述べている通り、当時のままでの移植となっていました。かつて発売されたサターン版は完全移植とは言い難く、ミスタラで言えばダッシュ斬りのキャンセルにディレイが効かなかったりと、割と致命的な差異もあったのですが、ザッとプレイした所そういう残念な部分も存在しません。
ですのでゲーム内容は本来、☆5で文句なしと言いたいのですが、発売前から特典の一つとして謡われていて個人的にも楽しみにしていた『攻略映像』が、あまりにもお粗末な内容でした。
ハッキリ言えばこれは攻略映像ではなく、ただの『素人のプレイ動画』に過ぎないレベル。
強敵から繰り出される、捌くのにコツがいる攻撃をなすすべなく喰らう様が頻繁に写しだされ、しかもそれへの対策になる映像がその後に流れるわけでもなし。
特に、難度が高くごり押しが効かないTODは、1コインクリアをする上で大きな壁となるレッドドラゴンなど、あのグダグダな映像を見せられたプレイヤーは何一つ対策がわからないのではないでしょうか?
基本的な立ち回り方と個別の対策がキッチリできていれば、むしろ楽な部類に入ってくる相手なだけに、まるでコンティニューを繰り返して到達したかのような動きを『攻略映像』として扱われても、納得はできませんでした。
その他の特典が、丁寧に価値あるものを集めており、ただの完全移植ではない+αをキッチリ実現しているだけに、この点だけは非常に残念。
15年の時を経て、未だに現役稼動しているゲーセンもあるDDのプレイがどこまで極まったのか。
そんな映像が見たかったです。
iPadと比較すると軽さ(300g)は半分以下。(iPad 3rdも所有しています。)
片手で持つには男性ならともかく女性にはちょっと厳しい横幅。 よく、Google Nexus7と比較されますがあちらは純粋な7型タブレット。 こちらは7.9ですのでほぼ8型タブレットですので画面が大きいのは当然。
その画面の大きさは視認性、閲覧性ではGoogle Nexus7よりいいです。 誰もが指摘することですが、iPad、iPhoneのように高精細なRetinaディスプレイ に慣れているとこの画面の微妙な粗さは気になります。
しかし、あれほどスティーブ・ジョブズが生前にDOA(=Dead On Arrival)と 言って酷評していた小型タブレットが「取り敢えず」発売された意義は大きいかと。
Retinaのようにプロセッサ能力(描画4倍)→電力増加→バッテリ大型化→重量増 というのを嫌ってこの1024x768解像度にしたのだと思います。 技術的にSHARP IGZOなどの低電力ディスプレイが量産可能になれば改善版が 出るでしょうがそれまで待ていない人にはお勧めの商品です。
ということで星4つです。
追伸:iPad初代が最新iOSに対応できなかった理由はカメラ無しが理由だそうです。 iPhone3GSなどAppleは基本的にはAndroidより古い製品でもOSサポートをする方です。 このiPad miniはiPad2同等と言われますが、カメラ性能はiPad 3rdより高く、iPad 4th 相当です。なのでiOSアップデート互換については私はあまり今のところ心配していません。
追伸2:容量は安いということで16GBを購入しましたがアプリの容量(私は辞書アプリ、地図 アプリを保有)から残容量が少なく、32GB以上を購入すべきだったと後悔しています。 メディアプレイヤーとしては結構快適なのでこれから購入される方は容量も気をつけて購入 されることをお勧めします。
すこしだけ他のレビュアーさんの補足になればと思います。
レビュータイトルのとおり2話目から早速登場した各キョウリュウジャーのアームドオン形態の発動音が しっかり収録されています。
操作方法は劇中を再現する場合、以下の通りです。 ・獣電池の1本目が変身用の“下の段”に装填された状態で尾のレバーを下げ、上あごを開きます。 ・その後“上段”に2本目の獣電池を装填し、“2回続けて”カミツキアクションをします。 (※ グリップ部の安全ロックの仕様上、小さなお子さんには少し難しいかもしれません。 慣れるまではゆっくり「1回、2回」というようにカミツキアクションさせてあげてください) ・金属質の効果音の後「メッチャム〜チャ!!」という音声が鳴ったら、スタンバイOKです。 ・そのままリボルバー部を回転させると、必殺技発動時と同じ「ハッ!ハッ!…」という待機音が鳴ります。 (※ 劇中同様、腕を使ってリボルバー部を回転させる場合、 特に小さなお子さんは、肌に強く押し付けて ケガなどしないように気をつけてあげてください) ・最後にトリガーを引き「ガン!ガン!ガン! キーン!!」というような装着音がなればアームド・オン成功です。
なお、劇中の再現にこだわらずに最初から獣電池を2本装填してアームドオンすることなども可能です。
5人それぞれの“アームドオン専用武器”も発売されましたので、なりきり遊びの幅が広がるかと思います。 他のレビュアーさんがレビューされているとおり、他の変身玩具と比べてもガブリボルバーはとても良くできた玩具だと思います。 番組の明るいノリやデザインなど好みさえ合えば、なりきり度、各種ギミックの面白さ楽しさ、拡張性、頑丈な作り、 どれをとっても満足のいくものだと思います。
キョウリュウジャーの玩具でいずれかの購入を検討されているのであれば、 やはりガブリボルバーを最初に購入されることを強くオススメします。 理由のひとつとして、比較されるだろうと考えられる“ガブリカリバー”には いくつか購入前に注意していただきたい点がありました。 そちらはガブリカリバーの商品ページにレビューを投稿させていただいていますので、 ガブリボルバーのレビューとあわせて購入検討時の参考になれば幸いです。
乱文、長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
- 追記 3/6、『獣電池セット01』に続き、『獣電池セット02』のレビューを投稿させていただきました。
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