面白いのはもちろんですが、「東村山音頭」や「ちょっとだけよ」が入ってないのは残念です。それを見たかった30~40代の人も多いはずなのに…。 ちょっと物足りないところがありますね。
前回の最終版で、終わりだと思っていた8時だョ!全員集合が、「ゴールデン・コレクション」で復活! ドリフ世代のファンとして最高の出来事であり、衝動的に早速購入しました!
評価として、文句なしに☆5つです!
今回も、ドリフは見せてくれました。本物のコントが勢ぞろいで、濃い贅沢なドリフ時間を楽しませてくれました。
確かに、これまでリリースされたDVDの内容に似たようなコントがありましたが、笑いに対するこだわりがしっかりしているので、飽きさせないアレンジを展開しています。そのため、笑いのクオリティは他の追随を許しません。むしろ、5シーズン発売されても、これでもかとどんどん面白いコントを見せてくれる。ドリフ最強です。
今回のゴールデンは、「かーちゃんコント」を「おばあちゃん」と「山寺」の別のスタイルで見ることができました。 個人的には、かーちゃんコントの山寺でのドタバタが気に入っています。仏像・鐘・トイレ・・・見ないとこの面白さがわかりません。
また、次回のシーズンの展開も期待しています。
志村けん加入後、最初で最後のドリフ映画。今作はインチキ易者(いかりや長介)が記憶喪失になってしまった一人の青年(加藤茶)を「教祖」にまつりあげ、金儲けをたくらんだのだが・・・というのが話の筋。そこに、易者と青年の共同生活を見守る焼き鳥屋の高木ブー、易者の家の正面で不動産屋を営む仲本工事と社員の志村けんなど、さまざまな人が関わっていきます。涙もちょっとありますが、基本はかなり「笑い」。ドリフを好きな人なら誰でも楽しめる作品ではないでしょうか。元気がでる映画です。 ついでに、この頃の志村けんはブレイク前だと思うのですが、かなりかっこいいです。志村けんのイケメン具合を見れるのもこの映画のいい所。
業界および一部の熱心なファンたちの支持を受けつつ、惜しまれながらこの3月で最終回を迎えようとしている『クイズ☆タレント名鑑』特集をメインに据えた号です。 主なコンテンツは、上の「内容紹介」にある通りで、『タレント名鑑』特集だけで40ページ以上あります。 どうやら、ひと通りの取材や編集作業を終えた後に番組の打ち切りが決定したようで、それを受けたものとしては、番組MCの田村淳さんからの直筆メッセージが、ロング・インタビューのおしまいにかろうじて掲載されています。 また、番組に解答者として出ている芸人さんたちのコメントを集めたパートがあり、下記の通りのおなじみの面々が、この番組の“ヤバさ”について語っています。 《有吉弘行/いとうあさこ/オードリー・春日俊彰/おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)/勝俣州和/カンニング竹山/小島よしお/千原ジュニア/FUJIWARA(藤本敏史・原西孝幸)/フットボールアワー・後藤輝基/レイザーラモンRG/ロンドンブーツ1号2号・田村亮(敬称略・50音順)》 マスパンこと枡田絵理奈アナの、人気企画についてのコメント、'12年1月いっぱいまでの分の番組基本データ(各回の解答者名&オンエアされた企画)もあります。 あとこれに、あくまで冷静にナレーションを務めてきた銀河万丈さん、そして、松島トモ子さんのインタビューかコメントもあれば完璧だったのですが……、惜しい!
『タレント名鑑』特集以外では、なんといってもケーシー高峰さんのインタビュー記事。これがなんとも、グッと来るものがありました。 実はこの雑誌、全体としてはいまひとつだったのですが、とにかく『タレント名鑑』について、ここまでがっつり取り上げてくれたこと、感謝したいと思います。 そして'12年4月スタートの後継番組『テベ・コンヒーロ』に、ここはひとまず期待しておくことにしましょう。
2012.8.25追記; その『テベ・コンヒーロ』も、コウメ太夫、獣神サンダー・ライガー、米俵(!)など、数々の伝説を残して9月18日放送分で終了、とのこと。 まったく、神も仏もないものか………。
この値段でこのかっこよさは最高です! 見た目だけで選んだので機能は気にしてません。 時間分かればいいので。
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