収録された曲はどれもとてもよいです。二三吉さんの唄も文句なし。これだけなら5点満点ですが…
選曲の仕方に問題があるのではないでしょうか。このシリーズを、6枚ではなく7枚にしてでも、流行歌と舞踊小唄は明確に分けるべきでした。両方をひとまとめにして、「舞踊小唄編」としたせいで、流行歌も舞踊小唄も、当然入っていい曲がもれてしまっているのが残念でなりません。
流行歌:「恋の大島」「東京新内」「祇園流し」「東京祭り(共唱:松平晃)」「宵の柳」
舞踊小唄:「東京三番叟(共演:赤坂小梅)」「聚楽舞(共演:三島儷子)」「浦島」などなど
殊に、二三吉さんの舞踊小唄は売り上げもおしなべてよく、現在でも親しまれているものも多いのですから、もう少し考えていただきたかったです。
白竹のものより若干値が上がりますが使い心地は断然煤竹のものが良いです。裏側の滑りがいいのでお抹茶の離れが良く使い心地がいいだけでなく後片付けも楽です。
茶杓は水洗いせずついた抹茶のコナを拭き取りますが、白竹は裏側がなかなか綺麗に拭き取れず丁寧に使っていても自然に裏側が黒ずんできます。使えないことはないですが、そのまま使い続けるのはあまり気持ちのいいものではありません。しかし煤竹は煤の油脂分が染み込んでいるので裏側も艶があり汚れがつかないので結局白竹より綺麗に使え衛生的で長持ちします。何よりするっと抹茶が拭き取れるので使っていてとても気持ちがいいですよ。
節分という狂言がとても好きです。可愛げのある鬼が、人間の女性が好きになり、大事な宝物をあげたにのに、騙されて追い出されてしまいます。どっちが本当の鬼なのか、考えさせられます。謡や舞もあり、狂言の中でもかなり難曲と思います。萬斎さんは太郎冠者も良いですが、この鬼の役の時はなんとも言えない情感のような物が、本当に素晴らしいです。
お腹の中に様々な性格の鬼が住んでおり、子供達の行動はその鬼の特性が反映されたもの、という楽しいような怖いようなお話。 例えば、怠け者の鬼がお腹にいる子はすぐに怠けるといった具合にお腹の鬼に行動が似るのである。
我家の3人の子供達は、みんなこの絵本を気に入っているが、私自身も実は密かに気に入っている。 というのも、子供が言うことを聞かずに叱る必要がある時に「お腹に鬼がいるのかな?」と思うことで感情的にガミガミと叱る事が少なくなったからである。 かなり古い絵本であるが、是非広く読んで欲しい絵本である。
晩酌のおつまみ、小腹が空いた時のおやつに愛用しています。おいしいです。タンパク質が多く、低GIの食品として注目です。節分の季節にはこのタイプの大豆が売っていますが、それ以外だとスーパーでは見かけません。量が多いのでお得です。
|