改めて今見返してもとにかく面白いですv 岡田君も初々しく、スーツに着られてる感がとにかく可愛いですねv さすがに10年前の作品とあって、演技としては微妙、と言えなくもないですが、設定とか、とにかく面白い作品です。 脇を固めている俳優さん達もかなり凄い人が結構居たりして、今、DVD化希望ダントツ一位の作品です。流石に今更ビデオというのも見られない人は多いと思いますので、丁度10周年でもありますし是非! DVD化希望です!!! BOX化、無理ですかね??
小学校で飼っているウサギが惨殺されたり,身近な猟奇的事件が世間の話題となっていたころの公開だったように思います。スプラッタ系のホラーが行き着くところまで行って,もう十分,と飽食感を感じていたころ,この「ちょびっとスプラッタ」な映画に出会いました。
サントラもかなり(当時でも)古めかしいオーケストレーションで,でもまあ,学校という空間はいつも「古めかしい」。その閉塞感と囲われ安心感と,社会に出たときの孤独感とのギャップが,こどもを大人にするようなものです。学校というのは常に懐古的で古いものでありながら,その構成要素は常に新しい,こんな矛盾な空間は,大人から見るとかなり「怖い」かも。
現在はインターネットで「その道のプロ」と「小学生」とが,一見対等にチャットしているような時代です。学校より怖いもの,の出現で,学校も昔ほど怖くなくなったのでは?
寺脇さんの熱血刑事ぶりが好きです。 音楽も良いですね。懐かしい感じがします。
あと、田辺さんの演技がツボです(笑) 2が出る事を期待します。
映像と合わせて読んでみたりしてます。その他、エピソードごとに解説?入っているのが面白かったv
今号で5号目となるが、今回も『相棒』映画化記念や現在放映中の『season6』を基に水谷豊&寺脇康文両氏を筆頭に各レギュラー陣やスタッフのインタビューや撮影秘話が満載である。 本書自身『相棒』に関しては創刊号から毎号特集を組んでおり、毎回愛読している私も本書から『相棒』を知るきっかけとなり、今シーズンから毎週見続け始めた次第である。1話1話の物語が丁寧で緻密に作られており、『踊る大捜査線』のようなテンポや派手さはないが、ボディブローのようにじわじわと効いてくるのが『相棒』の面白さであり、だからこそ人気が徐々に拡大し、誕生から7年目にして見事映画化に至ったのだと思う。その意味でも本書が『相棒』人気の火付け役を果たした役割は大きいと思う。 他にも『相棒』と同じく、毎号特集を組まれている『ケータイ刑事』や仲間由紀恵&泉ピン子主演のTBSドラマ『ジョシデカ!』(10〜12月放映)も紹介されている。
個人的には毎回楽しみにしている『THE刑事ACTORS FILE』のコーナーで今回は加納竜氏が取り上げられており、映画『愛と誠・完結編』 の主人公・太賀誠役に大抜擢された撮影秘話や『刑事犬カール』での共演カールの裏話、『鉄道公安官』での亡き名優(6/1逝去)石立鉄男氏との思い出、『西部警察』で桐生一馬=“リュウ”刑事を演じ、撮影での数々の危険なアクションの苦労話に興味を惹かれました。
今秋からCS日テレプラスで放映される伝説の刑事ドラマ『大都会』が紹介されていましたが、できれば次号では『大都会』の総特集を組み、黒岩刑事(クロ)役の渡哲也氏、大内刑事(坊主)役の小野武彦氏、牧野刑事(ジロー)役の寺尾聰氏、上条刑事(サル)役の峰竜太氏、虎田刑事(トラ)役の星正人氏、宮本刑事(弁慶)役の刈谷俊介氏、神刑事(ジン)役の神田正輝氏のインタビューもぜひお願いします。“バカ長”を熱演した加川課長役の高城淳一氏のインタビューも…。
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