ドラマCDには「Waltz」6巻本編を忠実に再現したトラックが含まれています。 CDは本編を読み終わってから聴くことをおすすめします。
CDは約75分、9つのトラックから構成されています。
●トラック1(約38分) 1巻の蝉と岩西の出会い・3巻の蝉の決意・4巻の2人の食事〜死生観の会話等のエピソードを交えながら、「Waltz」6巻本編のクライマックスの対決〜エンディングまでが原作に忠実に再現されています。 ●トラック2(約2分) キャストコメント(蝉・岩西・首折り男・コンビニ店長・桃) ●トラック3〜7(各1〜2分) ドラマCD同封ペーパー・コミックスカバー下4コマ・ゲッサンWEB ショートコミック等の音声化。想像もしなかったチョイスに爆笑しました。 ●トラック8(約26分) 第2部を主軸に、「魔王JUVENILE REMIX」全編から安藤兄弟のエピソードがふんだんに盛り込まれています。 ●トラック9(約1分) キャストコメント(安藤・潤也)
キャストの熱演が光っています。最高の原作を、損ねることなく再現していると思います。 欲を言えば、「魔王JUVENILE REMIX」に、犬養・スズメバチ等も登場してくれたらなお一層良かったです。 内容紹介欄にあった「ファン必携アイテム」に偽りなし。
「タイムトラベラー」の原版はとうの昔になくなっているそうです。現在では信じ難い話ですが、このドラマが撮影されたビデオテープは当時は高価で、当然のごとく別の撮影のために消去されたということです。 そして、これも凄い話ですが、このDVDは、当時極めて珍しかった家庭用ビデオで録画されたものを基に、デジタル処理や、別に録音された音源を利用して再生されたもののようです。よって、画質・音質はお世辞にも良いとは言えませんが、致命的なほどでもなく、私は十分に楽しむことができました。 ただ、初めてこの作品に接するような人には意味のないものかもしれませんね。なんといっても最終話だけですし、それ以外でいうと、和子は確かに可愛いのですが、今流行りのシャープな小顔ではありません。むしろ、当時はか細く頼りなげに見えたケンが、案外、今の若い人から見てもカッコいいかもしれません。 ただ、戦争中にまともな治療も受けられずに死んでいった和子と同じ年頃の少女(非常に可愛かった!)を昭和47年に連れ帰ろうとして消滅してしまった母親を見て、人生にはどうにもならない問題が厳然として存在することや、科学の進歩が万能ではないということも多少感じるかもしれません。 この作品は、現在もロングセラーを続ける筒井康隆さんの素晴らしい小説「時をかける少女」を、奥行きの少ないビデオ映像で、ほとんどを素朴に、しかし、時に強烈な雰囲気で映像化していると思います。それによって、非現実な世界に置かれた普通の女子中学生の心に奇妙に同調し、その心の揺れや意外な強さ、あるいは乙女らしい優しさをよりピュアに感じ、多くの人の心の奥深くに忍び込んでしまったように思われます。その点では、原田知世さんが主演した同じ原作の素晴らしい映画にすら優っているように思います。
貴重な第一話目、10年以上経って久しぶりに…やっと見れました。映像に問題は無く、ケースを新品にして頂けてあったので、開封した時にとても感動しました。メールのやり取りや、発送など、ご親切にしていただきありがとうございました。
同名人気マンガを原作とするドラマの劇場版。 ドラマのノリにオリエンタルな雰囲気を加えた感じ。 ストーリー的にはTVスペシャル程度の内容だけど、ドラマのファンだった人ならば楽しめるはず。 登場人物を一新した新作同名ドラマも放送されていたけど、やっぱり「はじめちゃん」は堂本君じゃないとね~…。
この値段でこのかっこよさは最高です! 見た目だけで選んだので機能は気にしてません。 時間分かればいいので。
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