ドーモ、モーター・ニュービー、デス! 私は、ニンジャヘッズとは、一切関係ありません。 偶然物理書籍を買って、レビューしています。
今回もタノシイ・ヤッター的エピソードが500ページ以上も詰まっており、フィリップ=サン、モーゼス=サンのゴウガンラなストーリーとホンダ・ユウ=サンとスギ・ライカ=サンの狂気的翻訳にわらいなく=サンのイラストのニンジャ相乗効果により失禁なしには読めません。 そして今回付属のMP3収録のオーディオドラマCDがついて1995円と言う価格は実際安く、ズノウ・タノシイ社の決定的マーケティングです。 また、ニンジャスレイヤー役のモリカワ・トシユキ=サン、ゲンドーソー先生役のアキモト・ヨースケ=サンやヤモト=サン役の雨宮天=サンなどの声優陣による決定的キャスティングもあり、実際遥かに原作の面白さを引き出しています。
それにしても電子戦争とはいっtアババババババー!!!
一年間待ちました・・・6弾発売日が決まってからは毎日考えない日がないぐらいの勢いで楽しみにしておりましたともっっ!!年に一度の毎年恒例ドラマCD♪と言ってももはや過言ではない(笑)この『毎日晴天!』シリーズですが、第6弾は子供カップル、勇太と真弓のお話です。以下が公式サイト様によるあらすじなのですが・・・
人気シリーズ第6弾・痛いほどせつない勇太と真弓の恋が、豪華2枚組になって登場! 恋人としてつき合い始めて一年半。最近、誰にでも優しい真弓を見ていると、凶暴な独占欲に駆られる勇太は、ある日些細な口論からはずみで真弓を叩いてしまう!! 暴力とは縁を切ったはずなのに、このままじゃ一番大切な人を傷つけてしまう――と、自分自身に恐れを抱く勇太。そんな勇太の元に届く一通の手紙。それ以来、勇太の様子がおかしくなり…!?
これは凄そうだ・・・。皆さま!ハンカチのご用意をっ!!(←本気。)4弾の『子供の言い分』も勇太の過去にかなりふれた内容になっておりましたが、今回はもっと重たそうです。『自分が傷ついたから』と『誰かを傷つけてしまうから』では感じる辛さも違ってきますしね。言い分の時は(勇太の)秀との家族のあり方が大分問われた内容になっておりましたが、今度は恋人真弓と向き合う番の様です。これまでも、事あるごとに二人がちゃんと向き合ってこれたことは確かですが、また一つ真弓の知らなかった勇太の過去を知ることで二人の(気持ちの)距離がもっと近づくんじゃないかなと思います。・・・と言っても、私は原作未読(聴き終わってから読む派なもんで;)なので上記はあらすじからのただの推測に過ぎませんが、とにかくこのシリーズは一筋縄ではいかない、人の心理をついた作品だと私は思います。だから、このジャンルが苦手って方にも是非おすすめしたいです。心があったかくなりますから。
ボーイズラブなドラマCD・・・前作のドラマCDより、ボーイズラブの要素は増えていますね。 もっとも前作は主人公達が出逢ったばかり、今回はそれから随分と話が進んでからというのだから、主人公達の仲が進展するのも無理からぬこと。 ストーリーはOVAの後の話となっています。 個人的に言わせていただけば、前作の気になっていた部分がすっかり改善されていて、聴きながら絵を想像し堪能することが出来ました。 こういう方面も好きという方にはお薦めの一品です。 ただし。 ヘッドホン着用を忘れずに(笑)
プラムフィールドに馴染み始めたナットだが、ずっと旅回りの生活をしていたために文字も読めず、他の子供たちと一緒に勉強することが出来ない。気後れしてしまうナットにベア先生はおまじないを教えた。それは自分を鼓舞し、向上心を燃え上がらせる素敵なおまじないだった。… 新入りのナットが勉学に目覚める過程を描くのに、他の子供たちが自分たちの得意な勉強を教えるという方法が素晴らしい!ありきたりな教育法よりもずっと楽しく勉強できそうです。また、おてんばなナンとおしとやかなデーズィが2人して夢中になれる遊びや、それぞれの子供たちが懸命になって動物や畑仕事の世話に勤しんだり、プラムフィールド独特のちょっと変わった、でも素敵な教育が実践されています。「こんな学校で学んでみたい!」と思うこと絶対です。主人公のナンに腕白小僧のトミーが想いを寄せているそぶりを見せていう微笑ましい場面も。 また、ジョー先生もベテランというのではなく、常に本当に子供たちのためになる教育を実践しているか自問自答しているようです。たくさんの腕白な子供たちといっしょにもしかしたら先生方もまた成長しつつあるのかもしれません。ナンが野球で活躍する姿は、まるで本当に『若草物語』のおてんばジョーを彷彿とさせます。
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