曲の感じはエレクトリカルであり、クラシックである。
自分がいつの時代にいるのかわからなくなるような異次元空間へ連れていってくれる。
現時点で、カサビアンの最高のアイテムです。
４ｔｈアルバムで大満足した人は、これを買って、見て、聴いたらスタジオ音源が物足りなくなることでしょう。
音の迫力が違います。
これまでカサビアンは、ライヴ音源をちょくちょくリリースしてきましたが、
文句なしにこのＯ２こそが歴代最高のサウンドです。
楽曲がどれもキャッチーな代表曲が並んでいるので、初心者にもオススメですね。
１ｓｔのころ、ここまで大きなバンドになるとは思いもよりませんでした。
ノエルが当時から絶賛していたのは、正しかったんですね。
まず、アルバムはかなりの出来です。1stが好きな人も、2ndが好きな人も、またどちらも好きな人はより一層気に入るアルバムだと思います。
ビートもサウンドも良いのですが、Vo.の歌いっぷりが素晴らしい。完全にブリットポップらしい音楽性になってしまったとも言えますが、一枚を通してかなりまとまっていて完成度高いです。頭でっかちなアルバムではないし、最後の最後までバランスが良い。どうせ聴くなら一枚通して聴いてこそのアルバムな気がします。
最後の＃12とか、普通にいい曲じゃないですか！笑
＃2〜＃4の流れがカッコ良くてオススメです。
DVDは思いのほかかなりのボリューム。
二つのライヴ会場での映像プラスPV＆メイキング。
音も映像も良く、特に画質はかなりクリアでした。
アングルや観客の映し方も悪くなく、割と安価に購入出来たので、かなりお得なアルバムでした。ライヴの熱気も伝わってきますし、若干顔が近い気がして引いてしまいましたが、かなりオススメ出来ます。
このアルバムはハードカバーの本のようになっていて、しっかりした作りになっています。Serj Tankianのリミテッドエディションを持ってる人はあんな感じだと思ってください。あれよりわずかに小さいです。
初めてみたCLUB FOOTのPVでやられてしまった。ざらついた空気感がいい。
無機質と肉感的との融合。暗く重いリズムだが、踊れる、キャッチー。
映画のサントラ聴いてる感じ、統一された世界観。
ライヴビデオのお手本のような良い出来の作品
ライヴもフルで収録されてるし、
無駄にカメラは切り替わらないし、
曲目も偏らずベストな内容だし、
ドキュメンタリーも程よい長さだし、
画質はいいし、
そして何よりもKASABIANの人柄、かっこよさがいい！
CDも同じ内容だが聴きごたえがあった
(CDにはDVDの内容が1枚に収まりきらないので2枚に収録されています）
ヴェロキラプトル！の初回盤の付属ライヴDVDは3rdアルバムまでの曲目だったが
今回は最高傑作ヴェロキラプトル！の曲が7曲も入っていて、
今のカサビアンのすごさがわかるよ
GOODBYE KISSが特に好きです
この曲で、ヴァイオリン隊の美女たちがうっとりした表情で弾いていたのが
カサビアンの音楽が受け入れられた気がして嬉しかったです
もう一つ好きな曲はFIREです
この曲は客に座らせてI'M ON FIRE ！のところでみんながいっせいにジャンプするのですが
これをお風呂のスピーカーでじーっとお湯の中で我慢してFIRE！！！でジャンプするのが最高に楽しいです
あとCDの音源は外出中にIPHONEで聴いていてとても気持ちよかったです
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