点数は3.5点です。
今までの飛鳥さんの本の、天体系とプラズマ系の総集編+αな内容です。 皆さん、まずはこの事を気に留めておいて下さい。 ・コンピューターは、電気と磁力で(電磁力)で演算する機械です。 ・生物は、電気信号と磁力によって生体活動が支配されています。 ・脳の思考の原理は電気信号によるものです、筋肉や細胞全てが電気信号が動作原理です。 ※極論しなくても、生物も複雑な物理法則の相互作用の組み合わせで思考、生体活動しているのて、 文字通りプログラム通りに動いています。 (例えば遺伝子。 例えば超大な視点まで考慮すると、私が今いる位置の天候や気温や湿度が、ある状況だとして、 それらは法則に基づいているのでシミュレート可能です。 それらが私の精神に及ぼす影響もシミュレート可能です) なぜならば、全てそれらは物理法則の通りに作用(ロジック)しているからです。 ロジックとは、文字通りにプログラムであり、 生物も正確に物理法則(プログラム)通りに動いていますから、 極論するとロボットと言えますね。 ・地球に限らす、多くの惑星や恒星では(地殻部分で莫大な重力により発生する超高熱により)電磁力(プラズマ)で溢れています。 ・どの星でもですが、地殻部分には例外なく超絶に莫大な量のレアメタルがあります(コンピューターの基幹材料です) ※つまり条件的には、 星はコンピューターの構成部品(レアメタル)が大量にあり、物理法則に支配されています。 それ故に星はコンピューターに似た作用や、もっと言えば知性がある(生物である)可能性を頭ごなしに否定出来なくなります。
さて、皆さんが興味惹れるであろう内容は、 ・地球温暖化の真の原因(CO2のせいではありません) ・タヒチが温暖化による海水上昇で国土水没はウソ (タヒチだけに関しては、別の原因です) ・プラズマ支配されている全宇宙による、プラズマでの全宇宙情報ネットワーク (世の中、ミクロでもマクロ単位でも電磁力が相互に複雑に影響しあっています) (これらの情報を引き出すことが出来る能力がアカシックレコード閲覧で、実在と正体では?) ・コンピューターでいうところのHDDやサーバーにあたる役目をするのは、惑星内のレアメタルと、プラズマ(電磁力(コンピューターの動作原理と同じ))に支配された全宇宙そのものすべて。
これらのことで、これは? とっ、思われたかたは、読まれてみるのもいいかと思います。
小出しにチョロチョロと新情報を出す飛鳥氏。 世界政府のシナリオ、地底人、八咫烏、イスラエル、皇室。 毎度お馴染みの話題が少しづつ詳しくなっていく。
中丸氏の話は個人的によくわからない。 飛鳥氏を萎縮させてしまっているので、いい対談とは言えない。 さて、2013年、2014年はどんな年になるでしょう。
飛鳥昭雄先生の著書は、内容が如何なるものかに拘わらず購読させて頂いております。 最近、お花畑系プラス陰謀論系プラス自己顕示欲丸出しの方々との対話形式の出版物が多く、少々辟易しこの書籍も若干懸念していた。目新しい飛鳥理論の発表は見当たらなくとも、北芝先生の足で稼いだ現場の情報とつき合わせやすく編集されていたようなので非常に良かった。なんせ、情報の根拠を『某組織』とか『自分の前世が同一人物だから』では、幾ら興味深いものでも引いてしまう。だが今回は北芝先生の誇張も何もない経験からくる情報源であったので楽しく安心して読めた。この書籍の内容をどう受取るかは、『その人その人のお心しだいですなー』ということで。。。。
飛鳥が「日本の中のイスラの歴史」を紐解いた功績は大きい。 しかし、飛鳥は原日本人であるスメラの歴史は語らない。
日本に渡ってきたイスラは、神に許されて、スメラの歴史に沿いつつも、封印しながら自らの歴史と教えを記紀に編み込んだ。 神に許されたのは、イスラがスメラの分家筋だからだ。
飛鳥が紐解いた日本の中のイスラの歴史を学びながら、苦しかった人は間違いなくスメラだ。 スメラは飛鳥が紐解いた日本の中のイスラの歴史を学びつつも、スメラの歴史に辿り着かねばならない。 スメラの歴史書は記紀原書「ヲシテ」だ。 なお、スメラの歴史書と日月神示は補完関係にある。「一〜八」と「0九十」だ。
まもなく、イスラの仕組みが成就する。次はスメラの仕組みだ。 戦後の歴史観を乗り越えて、戦後体制を脱却して、日本を取り戻し、記紀の歴史観を乗り越えて、原日本(トコヨ・ヤマト・ヒノモト)を取り戻す。 スメラの仕組みで、夜明けの晩にツル(スメラ)とカメ(イスラ)が統べる。
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