まさか出るとは思わなかった奇跡の1枚、思わず買ってしまいました。
1曲目は言わずと知れた名曲で先行シングルと同じバージョン。これは1986年の若春子が歌った設定、小泉さんもあえて幼さを出して歌っています。個人的にはスナック梨明日で歌った今春子バージョンが好きだったのですが(四半世紀を経た成熟があったので。)そちらはカラオケのみ15曲目に納められています。
2曲目、一度聴いたら忘れられないシンセサイザーのリフが面白い。これを聴くと踊っている足立梨花(まめりん)の美しさを思い出します。あえて言えば正調「暦」アメ女バージョンですが、歌っているのは実質ベイビーレイズなので、9月に出るベイビーレイズ版シングルも楽しみです。他にGMTバージョンもあるはずですが、パート2出るのかな。
3曲目「地元」は歌詞がくだらなくて最高ですね!ほんのり哀愁もあって。これも実は7曲目の太巻デモの方が好みだったりしますが、GMT版もかわいくてグッドです。最後ガラッと曲調が変わるのはビートルズのハロー・グッドバイあたりの影響か。
4曲目「いつでも夢を」は何で入ってるのかドラマを観ていない人にはさっぱりわからないでしょうね。でもこれこそ全編を貫く精神の1曲。戦後〜高度経済成長期の人々の気持ちを代弁しているような歌ですが、個人的には「上を向いて歩こう」と同様、60年安保後の思いを歌っているように感じます。今回使用されたのはもちろん震災被災者に対するエールでしょう。辛くても夢だけは持ち続けよという、けっこう哲学的な歌詞。
5曲目「南部ダイバー(教室バージョン)」。ほんとバカバカしくて大好き(笑)いっそん最高。何でフェイドアウトしちゃうんだろう。昔はこういう演技っぽいレコードよくありましたね。
そして9曲目、あまちゃん最大のハイライト「潮騒のメモリー(お座敷列車バージョン)」。最高の名曲。サビの部分を聴くたび涙がこぼれてしまいます。なぜなら北三陸の人々、そして視聴者にとっても、もう2度とないであろう幸せの記憶と結び付いているからです。後に来る震災による喪失との対比ではないかと。
ドラマとのメディアミックスでCDが出るなんてありふれてるのに、なぜかあまちゃんは、ほんとにCD出しちゃうの!?という事件性がある。そこがすごいところです。2013年を象徴する1枚。持ってて損なし。おすすめです。
アメ横の歴史を、ここまで分かりやすく書いた本は読んだことがない。 ダークでありながらも、人の温かさを感じさせる内容は、読んでいて心地いい。 人間の生きる力を、ひしひしと感じさせる。良書。
シティユースとしてコールマンの40Lクラスを買い続けて今回で4つ目になります。 いつもそうなんですが、だいたいファスナーが壊れます。3〜4年目頃から ファスナーが内側のほつれた糸を噛んだりして欠け始め、その後、ファスナー 基部の糸が抜けてしまいます。今回もそうでした。 ユーティリティの高さ、サイドネットの使い勝手の良さ、デザインの手堅さから 毎回買い続けています。5年程度で使い潰すには値段もちょうどいいですし。 ただ、ファスナー強度だけは改善を望みたいです。
他の方が言われるように、見た目は非常に悪いです。しかし、今まで4種類のドライイチジクを食べてきましたが一番食べやすく、味も甘く感じます。半乾燥のような柔らかさで美味しいです。 無くなったらまた買おうと思います。見た目の悪さで★四つです。
誕生日のプレゼントとして購入しました。沢山入るし、丈夫で見た目もいいのでとても気に入ったようです。色味のバリエーションがあれば、他のものも検討できてより良いかなと思いまず。
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