1曲目はロビーとニコール・キッドマンのデュエット曲ですが やっぱり2人とも歌が上手い。 2曲目はEternityのオーケストラVerで、オリジナルとは また違って、とても落ち着いた感じでとても良いです。 3曲目はDVDにも収録のMy Way。 ロビーのエンターテイナーとしての素晴しさがわかる1曲です。 パソコンで見れる1曲目のPVも入っています。
どんなに夢を見ても果たされぬ夢というものは確かに存在する。
それでも人は夢を見て そして愛に生きていくのだろうと思った。
それは確かに果たされぬ夢だったけれど 本当にそう言えるのだろうか。
最後は涙で画面が見えなくなってしまったけど とても 暖かい気持ちになった。
初めて人を本当に愛した時 その愛が敗れても それでも人は幸せなんじゃないかなと思った。お奨めです。
ニコール・キッドマンの変身振りが見所。
可愛い、良い女の変身。 リアリティ満点。
良くある話の恐怖。 人生の最高の教訓。
それでも、メロメロ。 I LOVE ニコール・キッドマン。 必見。
GaryとRobbieの歌。TTファンには感慨深いものがあります。何度聴いても、感動ものです☆
私は韓国で作るこの監督の作品は好きです。 特に、オールドボーイや渇きなどは、大変良い出来でした。 絵の美しさやカメラワーク、そして人間の性なんかを浮き彫りにするあたり、とてもうまいと思います。
だから、ハリウッドで製作すると知り、どんな衝撃的な作品が生まれるのだろうと期待大でした。 しかし、どうもイマヒトツだった。
相変わらず見せ方が、色使いとかカメラワークとか、物の並べ方だとか、そういうのはうまいのだが、残念ながら人間が描かれていなかった。
殺人に萌える性が人間にはあるのだ、ということなのだろうか? それにしてはあまりに安易で説得力にかける。
たしかに血に萌えるタイプもいるのかもしれないし、それと少女の思春期を重ねて、エロスとグロテスクを美しく描いてみたかったのかもしれないが、まあ、ただ絵は美しかっただけ。
せっかくニコールキッドマンを使っているのに、何の深みもない、ただのお馬鹿さん。 娘と対比させたかったのかもしれないが、つまらない。
韓国で撮ったら、もっと性が複雑に描かれるのに… それとも、それは遭えての皮肉なのだろうか??
残念ながら、いつものようにゾクゾクすることは出来なかった作品でした。 また、韓国で作って欲しい。
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