初音ミク タブレットナビ starring 藤田咲
1ヶ月伸びるとか言われてたけど、意外と早く到着。 ポイントも付くという事で某家電大手で購入。
良い点: ・唯一公式の初音ミクのカーナビ。
・Android4.0でOSもそこそこ新しい。
・インターフェイス関係がHDMI、USB、microSDHCと揃ってる。
・ワンセグにオマケにFMラジオも聴ける!
・Wifiがとどかない場所でもナビ設定が可能。
・ゼンリンマップはナビとの相性もいいし、さすがナビのメーカーだけあって今のところナビでトラブルはない。
・一応オービス情報なんかもある。
・付属品での車への装着感もまあまあ。
悪い点: ・今時7インチで800x480って…
・売りのミクボイスだが、普通に声優さんしゃべってるだけなので聴きやすいが、ミクっぽくない。
・壁紙専用アプリが1日単位でしか切り替わらない上に、シャットダウンで最初の壁紙に戻ってしまう。 当初に入っている25枚普通に見るなら25日シャットダウン出来ないw (まあ時計いじって23:59分にすれば1分毎で変わりますが) しかも壁紙によっては、低解像度のせいもあって、アイコンが非常に見難くなります。
・ナビの性能も、普通と言えばそうですがAndroidスマホユーザーならGoogleナビで代用可能レベル。 目的地検索や航空写真ビューでMAP表示可能な分、常時高速通信可能なAndroidスマホのほうが見た目もキレイ。
・コレクターズアイテムとしても性能も微妙で39800円は高価。
総評: ・痛ナビとして見た場合、ボイスは初音ミクソフトから出した声のほうがそれっぽいので、 以前出回っていたPSPにミクボイス設定したもののほうがそれっぽいです。
・自分の場合、毎日の持ち運びはすでにスマホ+タブレット+ノートPCがあるので微妙な品ですが、 タブレット+ナビとして毎日使う人にとってはとても良い品になるかと思います。
まず、文字盤の黄味がかった色合いといぶした金との調和が非常に良い。革ベルトには、イタリア製の刻印と製作者の刻印が押されておりとても上品である。小さなマニュアル本は付いているが本製品と同一のものは掲載されておらず時計の合わせ方がわからず四苦八苦したが、秒針とカレンダーが合わせられたのでこれで満足。細かなことは最初からきにしていない。思ったより大きい。金色は非常に難しい。へたをするとまるで金ピカな安物になってしまう。その点この時計は、いぶした金が気品を出している。正確に時を刻んでいってくれれば最高の時計である。
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」オリジナルアルバム第2弾が登場です!!激音盤其之二ではゲキウタを習得です!前作其之一と同じように出演者による激談(ドラマストーリー)が10トラック分、そしてこのCDのメインとなるゲキウタ(主題歌・挿入歌)がフルサイズで10曲収録されています!!歌い手には谷本貴義さん、宮内タカユキさん、斎藤謙策さん、SisterMAYOさん、成田賢さん、マスター・シャーフー/永井一郎さん、ヤング・フレッシュさん、MIQさん、水木一郎さんが参加してます!!「ニキニキのワキワキ」
通常版、限定版どちらも購入しました(`・ω・') 緋の纏が大好きな私としては、限定版として冊子がついたバージョンの方も 発売されるのはとても嬉しいことです。
ですが、他の方のレビューにあるとおり、小冊子の厚さを考えると、 限定版として別けて出すほどでもないなと感じました。 あの厚さで800円なのは確かに高めですね('・ω・`) 相当この作品が大好き!!な方じゃないと なんでこんなに? となるかもしれません。
限定版の小冊子の内容は私的にはとても楽しく読ませていただきました!
Twitterで乾先生が、限定版は、私や編集さんの遊び心が たくさん入っているので、それでもいいよ!という方は購入してください と言っていたのはその通りだと思いました。 現代パロディで、原作でのキャラとは全く違ったものでしたので 原作のイメージを壊したくないという方は買わない方が良いかな、と思います。
私はあまり値段などは気にせずにどちらも購入しましたが、 値段や原作のイメージが壊れるのが嫌だなあという方は 限定版にまで手を出さなくても、本編だけでも充分楽しめるので 通常版をお求めになることをおすすめします。
私は緋の纏や乾先生のノリが大好きなので、星5つで(`・ω・')!!
「ニコニコ動画」での再生回数が500万回以上という記録を打ち立てている、cosMo@暴走Pさんの代表曲『初音ミクの消失』。 2010年にリリースされた同名のアルバムでは、擬人化されたVOCALOID「初音ミク」の視点から、「初音ミクの始まりから終わり、そしてその先に見出すもの」を示していましたが、今回の小説版では、楽曲とは異なる設定と物語で「初音ミクの始まりから終わり、そしてその先に見出すもの」が展開されていきます。
小説版は、ミクと出会うユーザーの視点からの物語。
突然、人工人間『初音ミク』のフィールドテスト担当者に選ばれた、普通の大学生の青年:朝乃。 見た目も人間そっくり、周りの様子への順応も早いミクに戸惑いながらも、だんだん彼女と心を通わせていきます。 そしてミクもまた、朝乃とのコミュニケーションを通して徐々に自我に目覚めていくのでした。 しかし、ある日を境にミクの様子に異変が。そこには朝乃も、そしてミク自身も知らなかった大きな秘密が隠されていたのです…
終盤に出てくる専門用語の羅列はある程度の知識がないと理解が難しかったり、ミクとある人物との意外な接点が明かされるシーンがそれまでの展開から見るとちょっと唐突に見えたり…という部分もありましたが、あくまで主体は『ひとりとひとつの出会いから別れまで』の物語なので、あまり気にしなくても大丈夫かと思います。 「誕生」「暴走」「戸惑」「分裂」「破壊」「終焉」「消失」「激唱」……そして、「跳動」。 クライマックスで朝乃がミクに向けて叫ぶ言葉≒『cosMoさんの中にある初音ミクのイメージ』を通して、じわり、私の中にある『初音ミクへの思い』も深まったような気がしました。
…と、ここまではソフトカバー版(初音ミクの消失 小説版)発売時に書いたレビューを引用しながら書いてきましたが… ソフトカバー版の発売から約1年たって発売されたこの文庫版では、本編の後に、その後の物語を描いた短編が追加されています。 本編のラストシーンと、この短編の『日付』に隠されたリンクに気づいた人には、「これって…」と思えるものがあるかもしれません。
この物語(うた)が生まれた理由はきっと――
これからも、キミ(ミク)を好きでいたいから。
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