原作の連載が終了して久しいですが、なにやら気になる一品が発売されていたので、早速購入してみました。 結論から言いますと、これは素晴らしい! 詳しくは以下に。
パッケージは奥行きが短い長方形サイズで、全面に稲中テイスト溢れるイラストや文字が掲載されており、実に良い感じです。 透明部分は前面にしかありませんが、そこから覗く前野とキクちゃんはインパクトがありすぎて、このまま飾っていても良いくらいです。 特に、前野は留め具が首の下にかかっているのですが、下から見ると何か首を括っているみたいで、その表情と相俟ってインパクトありすぎます。 しかし、やはりぜひとも取り出して飾って欲しいですね。
漫画やアニメではお馴染みの稲中ですが、実際に立体造形物で見てみるとインパクトがまるで違います。 キクちゃんも凄いですが、特に「キテる」のは前野。 正面から見ても凄いですが、下や斜めから見るとまた強烈です。 あのヘアスタイルはこうなっていたのか・・・
ファンは是非!
秀逸な作品。学生の頃、授業中に回し読みしてた。 この先生の作品の中でもやっぱりこれが一番面白いし、爆発力がある。
ダンボールで旅したくなる一冊です。
コミックが好きな人にはあまり高い評価がないアニメ版(原作者が嫌がってたらしいし…‥)。マンガのインパクトがアニメの中に出し切れてない現状はあります。 しかし、初めて稲中見る人や、原作がキツイって人や、出演声優が好き(笑)って人はお薦めです♪ 自分的にはキャラが全体的に可愛い(*^_^*)、挿入曲が良い、放送限界(?)のシモネタ万歳、なので大好きです。 評価は、BOXじゃなくてバラ売りにしてくれれば買いやすいのに、ってことで星4つです。
古谷実は、最初にヒミズで知り、次にシガテラ、そしてヒメアノール、と順番が逆やろという感じで進んで、とうとうやってきました、行け!稲中卓球部。 いやああ、どうしよう、50も大きく過ぎて、こんな漫画にはまるなんて。 これでもインテリのつもりやのに、どうしよう。むちゃくちゃハマってます。 正直、あっという間に現在第三巻。 この年で、稲中にはまっているとは言い難いが、でも、面白すぎ。
一体この作者が、どういう経緯で、ヒミズに至ったのか。。。 あっ、それは、うえのヒメアノール、シガテラと進めば、違和感なく、ヒミズに至るのか。 何とも不思議なポテンシャルを秘めた作者だこと。 これからも注目していきます。
しっかし、どの本も表紙が怖い。夜中オシッコに起きた時、枕元の本の表紙の思わずビクッとしたよ。
全13巻で2300万部以上も売り上げた大ヒットギャグ漫画です。あまりにも個性的すぎるキャラクター達の日常が描かれています。とりあえず、お読みになることをお薦めいたします。未来永劫、この稲中卓球部を超えるギャグ漫画が描かれることはないでしょう。作者のギャグセンスには本当に頭が下がります。また、下ネタが多いにも関わらず、女の子にも人気が高かったのは、驚異的だと思います。
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