I don't wanna beは良くラジオで聞いていたものの、それほど注目はしていませんでした。 名前もほとんど覚えていない時に、たまたま近くであったコンサートに行ってすごく感動しました(米国なので)。 ライブでこれほど歌がうまい人をみたのは初めてです! 声量がすごいし、まったくブレがありませんでした。 ピアノ、ギターを操り、観客席まで下りてきてうたってくれました。 本人はジャケット写真よりかっこいいですよ。 さっそくCDを買いましたが、全ての曲がとてもよくて、ほんとうにおすすめです。
ギャビンデグロウの魅力はその歌声とシンプルかつ美しいメロディにある。 まず、一曲目のイントロから、シンプルなメロディラインと存在感のあるヴォーカルに圧倒され、その美しい旋律は心をとらえて放さない。あっという間にアルバムの中に引き込まれ、最後の曲まで一気に聴いてしまえる内容である。そして気がつくともう一度、再生スイッチに手が伸びている。 1曲目、2曲目は特に聞きやすくこのアルバムの代表ともいえるが、6、7、8、10曲目も情熱的で聞くほどに味のでる作品となっている。個人的には1、2、6、10曲目がお気に入りである。
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