当時、ミンクーの場所やマップ構成やフリーズパレスまでのルートが分からず買いました。最後から最後までのストーリー進行やアドバイスがあり見やすかったです。敵の情報やフィギュアの出荷条件もあり見ていて飽きにくい、キャストや制作秘話や後日談もあり正に解体新書としては完璧です。
劇場公開作品だからもう少し丁寧に作ってあるのかなと思いましたが もう笑うしかないと言う感じ。出演の役者さんが好きなので買ったので 後悔はありませんが、「出演の役者さんがとにかく好き」と言う方以外には ちょっとオススメはしません。でも若き日の姿が見られて満足です。
私が初めてこの長編テレビドラマと出会ったのは大学生の頃でした。司馬遼太郎原作の「竜馬がゆく」をドラマ化したものですが、龍馬役の萬屋金之助の演技が非常に上手で、きっと坂本龍馬という人物はこういう人間だったに違いないと思わされてしまいます。圧巻は、最後の暗殺の場面。涙なくして見ることは決してできないでしょう。幕末の大ドラマと歴史が手に取るようにわかる、ある意味では優秀な歴史書でもあります。最近ドラマ化されている坂本龍馬に関するドラマなどとは、重さが違います。
本当に面白い作品でした。
武蔵の名声を借りて、次々と宮本武蔵と名乗る者達が江戸に向かうが、武蔵を阻止する柳生衆の罠や、それを食い破る新免武蔵と武蔵義経。
そして二巻では、ついに武蔵の最強の好敵手が出現し、そこでようやく本物の武蔵が判明し(これが本当に意表を突かれました)、さらにこの物語の騒動も、ある意外な展開を向かえ、最後には、それぞれの武蔵達の役割が見事に描かれ、石川賢の漫画にしては珍しく綺麗に完結しています。(笑)
チャンバラ好きには、是非ともお勧めしますし、そうでない人も楽しめる事間違い無しです。
武蔵伝2をクリア後、即効で借りて聴きましたが、全体的に神秘的な音楽や癒し系の音楽が結構多いので、落ち着いて聴くことが出来ました。私は中でも「みたされる心」「mystical princess」「神獣の村」「聖なる力」が一番好きです。ピアノ演奏も良く、ホントに流石スクエニだなぁっと思いました。いつも横になってる時に聴いております。 癒し系の音楽好きな人にはお勧めしたい一品です!!
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