接着剤の匂いがきついです
両面テープも結構粗悪にありつけてあります;
発行自体は問題なしです
bluetoothスピーカーを購入したので、今使っているデジタル音楽プレイーヤーの後継機でbluetoothが可能な物を購入しようと思った。しかし、いざ注文しようという段階になって調べると電池の持ちが三分の一に減っている事が判明。躊躇しつつインターネットをいろいろ見ていると、このトランスミッターが音が良く電池の持ちが良いそうな。大変安価でもあるので駄目元で注文。早速使用してみた。
説明書通りにやるとペアリングも簡単。肝心の音であるが、これがなかなかいい。ソロ楽器はヴァイオリンもチェロも管楽器もいい、ピアノもいい、大編成は大音量の場合分解能でちょっと厳しい瞬間もあるが、それは神経質に耳を傾けたからで普段は十分に鑑賞に堪えうる。ノイズも全くと言っていいほど聞こえない。静寂と透明感を大切にする音楽でもうっとりと鑑賞できた。
到達範囲は直線距離で遮蔽物がない場合7mでも大丈夫だった。我が家は16畳が最大なのでこれ以上は調査できなかったが直線ならもっといけると思う。ただ遮蔽物があると駄目である。特に人体などで遮ると3mでも音が切れ切れになる。本来これは邪道であるから、ちゃんと直線距離で遮蔽物がない状態で使うべきで、それを守ると大変性能がよいと言える。
追記 上記の記載後しばらく使用しての感想。 上記の通り、ペアリングがうまくいった場合は確かに良い音なのですが、これらは木造の自宅で行った結果です。先日鉄筋造りの事務室で試してみましたら、なかなかペアリングがうまくゆかず、やっと成功したと思ったら音がちょっとした加減でとぎれとぎれになって聞くに堪えません。充電は沢山してあったので、電池切れのせいではありません。 何度試しても同じ結果でした。木造の部屋に戻ると調子よく働いてくれます。 鉄筋の部屋で使う予定の方は十分ご検討下さい。 鉄筋でもうんと広い場合は壁の反射の影響を受けず大丈夫なのかもしれません。私が実験したのは鉄筋の30畳ほどの広さでした。
カーポートの柱につけて使っています。以外に明るく、人感センサーもちゃんと働き、夜帰ってきたときに役立っています。どれ位耐久性があるかわかりませんが、機能的には満足しています。躯体のアルミは柔らかく、届いたときはひずんでいましたが、手で曲げられるのでさほど気にはなりませんでした。取説は英語表記のみ。ピンでスイッチ入れるだけですので、読めなくても不都合は有りませんでした。100Vセンサーライトを付けるか迷いましたが、電源コードを回すのが煩わしいため、本商品に決めました。
カーポートの柱につけて使っています。以外に明るく、人感センサーもちゃんと働き、夜帰ってきたときに役立っています。どれ位耐久性があるかわかりませんが、機能的には満足しています。躯体のアルミは柔らかく、届いたときはひずんでいましたが、手で曲げられるのでさほど気にはなりませんでした。取説は英語表記のみ。ピンでスイッチ入れるだけですので、読めなくても不都合は有りませんでした。100Vセンサーライトを付けるか迷いましたが、電源コードを回すのが煩わしいため、本商品に決めました。
原口総務大臣(当時)がぶちあげた「光の道」構想。これにソフトバンクの孫正義社長が支持を表明し具体的なプランを提示した。一方ITジャーナリストの佐々木俊尚がツイッター上で「全面不同意」を表明。ここに議論がまきおこり両者によってUstream上での公開討論会がもたれた。本書は、このときの論旨を書籍化したものだ。
話は、孫さんが「光の道」の具体的な構想をプレゼンし、それに対し佐々木氏が反論する形で進行する。おそらく「光の道」といわれてもまだ多くの人は知らないだろうから、この書籍化は医療や教育の現場で「光の道」がなにを変えるのか、その本質的な意味を知る上で有益といえるだろう。
ただそれを理解した上で、いや理解すればするほど、この「決闘」の意味がわからなくなっていく。というのも、両者の主張は別に対立しているように思えないのだ。実現性はともかく、孫さんは「光の道」を国費ゼロで行うと主張する。これに対し佐々木氏の反論は、基本的には「まだ早い」、この一点張りなのだ。佐々木さんはまだ内実がともなっていないというが、別にそれが「光の道」を実行することで阻害されるとは思えない。正直な話、「じゃあ両方やればいいじゃん」という話なのだ。
佐々木さんは先にプラットフォームを作ることを強く主張するが、ネット上で「官」がトップダウン式に設計に携わってよかった試しがない。やはりネット上では、「民」による「自生秩序」の発達を待つしか術はないのではないか。
後半になると、案の定話がループして退屈だ。ついには、あろうことか佐々木さんも孫さんに国費を使わない限り異論はないというのだからズッコける。あの〜それって始めの方で決着ついてましたよね・・・。
孫さんも孫さんでiPhoneのSIMロックを解除しないのか?という視聴者からの質問に、自分を龍馬に例えて答えているのだが、それがおぞましいほどの詭弁。面白すぎるので、自分で確認してみてください・・・。
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