ギャグ漫画として私が他人に薦められる数少ない作品のひとつ。 とにかくギャグ漫画で、ある意味常識になっている「下手な下ネタに走って、(主に)小さな男の子に気に入られようとする」作風が全く見受けられない。これは作者様のポリシーだと信じているのだが、貫徹しているギャグ漫画がいくつあるのか?。
所謂、一般人とは少々毛色の違った「個性的な登場人物たち」を「属性」ごとにいくつかのチームに振り分けて登場させ、それぞれの集団同士もしくはその集団と一般人たちとの間に巻き起こる「騒動の顛末のおかしさ」を学園を舞台に展開させていくというスタイルがヒットの理由だったと思う。
問題に挙がっている「最終回」の実は・・・これまでのお話は全部、中学時代の唯ちゃんの空想だった・・・は誰も予想もしていなかったラスト。しかししかし、私はこのラストのコマは「奇面組」の登場へと続く布石だと考えます。つまり空想・・・だと思っていたけれど、廊下を曲がったら「空想と同じように」奇面組の面々と出会いました・・・・っていう明るい未来(楽しい未来)を暗示した終わり方だ。決して「あんな楽しい面々」も実は存在していなかったんです・・・・なんていう絶望的な雰囲気では有り得ない。 「ギャグ漫画の終わり方」ってストーリー漫画以上に難しいと思う。それを考えるとラストシーンもなかなかの締め方ではなかったかな、と。まあ奇面組は正確には「ストーリーギャグ漫画」でしたか。
80年代に大ヒットしたあの漫画に、2000年頃に復活の漫画があったとは知らなかった。とにかく、この漫画は、笑いの種類がほかと違う。とにかく、腹の底から笑える。漫画としては、しばらくぶりに、本当によく笑った。最終話の第6話は、過去の思い出ともリンクしてきて、よく知っている読者には、懐かしさをあらためて、感じさせる一編になっている。この後、フラッシュ奇面組が描かれたのだろう。 とにかく、「奇面組」を読むときには、絶対に、電車の中では読まないようにしている。笑いを抑えるのが本当に大変な漫画なので。これは、きっと健康にもいい漫画だと思う。
キャラ造型を含めギャグ漫画の最高峰として記憶されると思います。
各キャラクターの強烈な個性が、これでもか!と、言うくらい話をひっぱり、他に無いギャクアニメの良さを見せている。私は最近になってこの作品と出会ったが、正直この作品の独特のセンスに感動した。 今の子供たちに見せても、世代を超えて親しめると思う。
ハイスクール奇面組!正統派なギャグアニメ(子供が見ても健全です) 河川唯(高橋美紀さん)の声が かわゆい!再開したwebラジオもチェック!
リーダーの一堂零(千葉繁さん)ひきいる奇面組の5人 豪くん(玄田哲章さん)のつっこみ 清くん(ニ又一成さん)エッチ! 大くん(塩沢兼人さん), 仁くん(龍田直樹さん),千恵ちゃん(松井菜桜子さん)
声優陣が豪華です 千葉繁,玄田哲章,龍田直樹,ニ又一成,塩沢兼人,高橋美紀,松井菜桜子,屋良有作,荘真由美,青野武,戸谷公次,三田ゆう子,佐々木るん,田中秀幸,安原義人,勝生真沙子… 書ききんれない とゆうより 出てない声優は いないぐらいの勢いです 歌も流行ってたなあ〜
絵は 漫画原作の方が かわゆいいかも
|