初めて見たのはもう20年以上前。60年代後半のアメリカのテイストが何ともレトロで魅力的に映りました。妖しいおっさんのP・セラーズが、映画人が集うパーティー会場を闊歩する様は、「美味しんぼ」でホームレスの辰さんがデパ地下で飄々と試食品巡りをする姿を彷彿させます。お上品にお食事する成金セレブたちを煙に巻いたり、エロプロデューサーの毒牙にかかる新人女優ミシェル(クロディーヌ・ロンジェ)を助けたりと、基本的に会場内だけの話なのでこじんまりとした室内感があり、「オールスターかくし芸大会」のドラマみたいな感じもします。ロンジェが歌うシーンはこの映画のオアシス。いや、この映画自体が見る人の生活のオアシスになるかも? 見た後に漠然と「毎日こんな風に生きてみたい」と思ったのを覚えています。虚構を作る映画界を軽やかに、笑いを交えて描いているせいでしょうか。見ているこちら側の生活の重たさを忘れさせてくれるような、何かちょっといいもんを見た気がするような。そんな気分になれただけでも儲けものでした。
計測は1分間続きますがわずか5秒でだいたいの結果がわかります。 製造された国(本場!!)で使うことがあります。 野外では毎回、目が点になります。三桁当たり前ですから。 うぃーんと音がするのだけ難点。
大きさが良かったです。 女性にも持ち運びが楽に出来るので、いい大きさでした。
僕はこの本を読んだ後、この本のレビューを見たのですが、評判が悪いみたいですね。僕は、そんなに変な本ではないと思いましたよ。普通に感動する話でした。 購入を迷っている方は、是非読んでみてはどうでしょうか?
にわかに銭湯ブーム? こちらもドタバタコメディです。 パーティ=合コン という意味とRPGの御一行様のパーティの意味が掛けてあるもよう。主人公の30歳の誕生日に起こるエンドレスループなパラレルな世界を どうやったら抜け出せるのか? 果たして幸せはやって来るのか? ・・・・・・が、私はRPGをやったことが無いので、分からない笑いのポイントが多々ありましたが、それでも笑えるおバカな作品で、最後には微笑ましい気持ちになれる作品です。 RPG好きな妹は大爆笑していました。それを見て笑いのポイントが幾つか分かり「なるほどな」と思いました。 ちなみに、銭湯シーンは多いですが、露出はお子様も安心して見れる程度で、小1の甥っ子も爆笑していました。
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