禅コミック。読むのに特定の言語必要としないって自由でいい。
多少日本のお金とかの絵が出てくるけど、
お金だって推測できるし。
セリフがなく、カット割り(時間の欠落具合や速度)が
自在な分、完全に作者の世界にひきこまれる。
衝撃度で言えば、つげよしはる、うめずかずお、
んで次がよこやまゆういちって気分。
こんなマンガがあったのか。
著者初の単行本なんだそうですね。 コミック・キューなどで少しずつ読む機会しかなかったときも、なんかすげえって感じでしたが、こうやってまとめて読んだらさらにすごい! ストーリー漫画では全然ないです。じゃあなんなんだ、といわれても、すごく難しい…。 タイトルどおり、「土木工事」などが行われる様子をセリフなし(擬音語つかいまくり)で描いていく短編集、といったところです。 雰囲気としては明るい感じもしつつ、でもうっすら寒いというか怖いという不思議さもあります。 こういうものを奇をてらうために描いているのではなく、描きたいものを追求して描いている、というパッションもしっかりあるのが、またすごい。いい意味で、「しれっ」とした感じなのであろう、著者の姿が透けて見えるようです。 こういうのは狙ってもできないと思うし、でも、漫画としてどう見せるかという計算はしっかりされていて、そのへんの素の感じと計算との混じり具合が絶妙だと思いました。
こういう企画モノCDもあっていい… ある意味ほんとうに画期的。
何かにつけ批判的になりがちなこの世の中に、 あたたかい気持ちを音楽という形で素直に 表現されているアルバム。
手作り感がある中にも、プロフェッショナリズム が十分醸し出されているし、かなり前向き。 でも決して押しつけではない。
隠れた名盤になりそうな予感。
メガレンジャーも中盤になり、24話から92年に放送された恐竜戦隊ジュウレンジャー以降にも必ずの恒例で追加戦士「メガシルバー」登場です!!メガシルバーは、大人びてて流石に頭冴えてます!! 見所なのは、瞬メインの27話、千里メインの28話、みくメインのクレープの話の29話、そしてギレールの暴走を止めるシーンの31話です!!
特に29話の変なクレープ音楽はマジ爆笑しました!!特にみくの食べっぷりはあれじゃ太るだろー。後はブタネジレの食べっぷりも凄すぎます。会計値段が1035000円って(笑)千里メインの28話ではおばあちゃんがパトカー強奪してネジレ獣に突っ込んでいきます!!
中盤のボスであるギレール、追加戦士のメガシルバーの登場、みくのバカっぷりといい、かなり爆笑且つ良い話ばかりです!!
収録話は以下の通り。 第12話 こまるぜ!我らのぐうたら先生 第13話 どきどき!先生は風のように 究極生命体 第14話 びっくり!おとなりはネジレジア 第15話 見やぶれ!天才高校のからくり 第16話 激ヤバ!俺たち死ぬのか? 第17話 すごすぎ!いけてるスーパーみく 第18話 守るぞ!不思議な少年の森 第19話 打ちこめ!不屈の必殺パンチ 第20話 たのむぜ!新ロボデルタメガ 第21話 いまこそ!命をかけた超合体
になります。特に一番お勧めしたいのが、17話〜19話です。 17話は千里&みくメインで、みくのはしゃぎっぷりや頭冴えてるみくが見られます(笑) 18話は耕一郎メインで、自然破壊・森林問題を一番考えさせてくれた回です。何気に心配してる千里も良いキャラです。 19話は健太メインになり、自分のミスで子供に怪我を負わせてしまったことで結構シリアスでした。 他の回も結構コミカルあったり感動あったりなので、全体的には☆5です。
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