隔月刊誌『ユーゲー』の1コーナーの書籍化。 ファミコンを知らない少年に対し、ファミコンソフトをプレイさせる。 古くから親しんできた私たちが、当時 感じたことと 同じ感情を抱くか否か、それを観察することがテーマとなる。 当時、私たちが感動したシーンに少年も同じく共感できるか。 ファミコンの魅力をリアルタイムで体験してきた方でないと、 このあたりの意図するテーマが伝わらないのではないかと思う。 本書の進行は、著者が少年にファミコンソフトを与え、 説明やアドバイスをしながらゲームが進められるという形式になっている。 文章は実況中継的に会話中心でまとめられているのが特徴。 少年にプレイさせた後にコメントをさせ、また著者による考察があるが、 さすがはファミコンゲームをしっかり理解されている著者だけあって、 その構成には抜かりがなく、読み心地がよい。 欲を言えば、プレイヤー自身がきちんとした言葉で、 的確に感情を表現できるような能力がほしかったところ。 本書の少年は、いまどきの乱れた言葉を発するので読み心地が悪い。 (マジ、死ね、~じゃん、~だし、など。) ここはひとつ、趣向を変えて、 年配者や大人の非ゲーマーなど、対象を変えたものも読んでみたい。 収録ゲームは、定番タイトルのほか、 『いっき』,『カラテカ』,『たけしの挑戦状』,『スペランカー』など、 ファミコン愛好家も うなるような、クセのあるタイトルも多数用意。
この本は、本当に nailbookです。
わたし的には、いい本でした。
少し薄いかなっとは、感じましたが 内容は、スゴイよかったです。
でも浜崎あゆみさんが好きな人でも おしゃれやファッションに関心がない人には、 向かないと思います。
LOVEとagainのミニアルバムを購入したのですが、表記に(Original mix)と記載されてたのでまさかとは思っていましたが、フルアルバムに2つのミニアルバムを合体させた形となってしまい、最初はあれ?と思っていました。
今日届いて聞いてみたところ、文句なしの楽曲でした。 むしろLOVEとagainを合わせた収録で良かったのではないかと思います。 新譜7曲(インスト除くと5曲が新曲)のクオリティの高さには驚きました。
声についても高い声か良く出ていました。 ただ、PVが残念でした。仕方のない事ですが。 楽曲は昨年出たParty Queenよりかなり良いのではないかと思います。
よく歌唱力がと言われますが、あゆは左耳の聴力を失っています。その状況でも歌を歌い続ける精神がさすがと思います。 あゆ以外にも難聴という問題と戦っている歌手はたくさんいるはずです。 その方々達も応援していきたいと思います。
そしてこれからもあゆを応援していきたいと思います!頑張れ!あゆ!
画面左上にプロモーションビデオが流れていて、画面中央にタイプする文字が次々と表示されます。収録曲は、Easy、Nomalステージは歌詞をそのまま打つのではなく歌詞に関連する単語を打つようになっており、Hardで流れてくる歌の歌詞をタイピングします。Easyは簡単ですが、Nomalステージになってくると打たなければならない単語が長くなってきて、表示される間隔も短くなってきます。Hardは曲のリズムそのままなので息つく暇がありません。私はタイピングを早く打つことが苦手な方なので難しく感じました。
そんなにいい香りかなぁ。コスメのアウトレット店で購入した¥500のシャンプーと同じ香りなんだけど。。。いや、¥500のシャンプーの方が若干フルーティーで好きだわ。ノンシリコンは泡立ちが悪いものが多い中で、これは泡立ちに関してはいい方だと思う。でも、とくに他人におススメするほどのシャンプーではないかな。
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