オープニング曲「夏の思い出」は誰もが耳にした曲。「君にBUMP」も乗りが良くドライブに最高。「祭り」も盆踊りソング?として面白い。
義父へのプレゼントにしました。もともと上善シリーズは飲みくちがいいとお気に入りなのでとても喜んでいました。 でも1.8サイズでお得なセットがあったらもっと嬉しいです。
八坂一が一目惚れ(?)した女子高生”あらし”
しかしこの”あらし”、幽霊なのかタイムトラベラーなのか正体不明。
さらに喫茶店のマスターやサングラスの男も今イチ正体不明で
謎の多い展開となっている。
しかしストーリーはテンポが良いし、なによりもクルクル変わる”あらし”の
表情から目が離せない。デフォルトはネコ系の動物的な顔なのだろうが、
たまらなく可愛い表情や、ときに超の付く美人顔、思わず時間を忘れて
見入ってしまうようなショットすらある。
このあたり絵柄が不安定なのか、あるいは狙いなのか分からないが
なにはともあれ小林尽の絵師としての能力が炸裂している。
ただ残念なのはカヤ。
最後のほうで登場するのだが、一部で「銀髪ロングの八雲」と評されたのが
気になったのか、かなり意識して目を細く吊り上げているように感じる。
あまりにシリアス顔で他のキャラとのギャップを感じてしまった。
素早い対応で大変満足しています。また、機会があればりよさせてもらいます。
ヴィスコンティ監督は、とにかく徹底した映画制作をされる方らしく、どの映画を見てもそう感じます。 わたしは初めて見たヴィスコンティ映画がこの「夏の嵐」で、とにかく圧倒されました。 またアリダ・ヴァリという女優さんがとても強い目をもった美しい方で、とても心に焼きつきます。 「第3の男」でも素晴らしいのですが、この映画もそれに並ぶ代表作なのでしょうね。 とにかく完璧に作られた愛の物語をご覧になってください。 映画で愛というと、とても淡いもののように聞こえますが、この映画のそれは、とうていそんなものではありませんよ。 どっしりと存在感のある映画です。
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