なかなか、なつかしい感じと、新しい感じの両方がイイですネ! いつの間にかメロディーを口ずさんでいました。
王道展開は悪く言えば御都合展開ともとれるが、この作品は大変好意的に見させてもらえた。最終回は3月になったが、12年は個人的に素晴らしいアニメが多く、中でもこれがトップです。最終巻も本編、キャスコメ、おっコメを楽しみにしています。
AMPS・COPMについて噛み砕いて書かれていてとても分かりやすい本です。 また、所属施設で新たにAMPS・COPMを導入する際のスタッフへの説明の仕方等も書かれており、この評価の難しさも理解出来るかと思います。
まず最初に: このレビュー自体はアンコールプレスの事を多くの人に知ってもらうべく 作成した経緯がありまして、評価の数に比べると詳しい内容に触れてるわけでもないので 他の優れたレビューをされている方の物と併せて参考にして貰えればと思います。
ただ、現状でもこの作品に関する多くのグッズ類の展開に集まってくる、 いわゆる転売目的の人等のひととなりを知って欲しいので、 次にある作品のレビューとは関係の無い一文を残す事をお許しください。
このアマゾンのページを開いてる方は「ガルパン」「転売」と言うキーワードでネットを検索してみてください。 そんなに労せず某大型掲示板のスレッドでこの作品の関連物のやり取りが出て来ると思いますが、 そこでなされている書き込みを見れば今のマーケットプレイスでの購入を思い留まらせる一助になると思います。
さて作品の内容は他の方が書いてるように物凄いクォリティの傑作ですが、一巻に収録されている一、二話関しては、 「のほほん日常の皮を被った実はとんでもスポ根」と言う前振りの意味合いが強いので、 全く予備知識が無かったりすると食いつきが悪いかもしれませんが、 全編を通して見ていると一、二話にもありとあらゆる所に伏線や小ネタ。 いちいち解説はしてないけど(尺が本当に無いので圧縮してる為)キャラを立たせる為の演出のディティールを積み上げていることに気づかされます。 女子高生キャラ+深夜アニメと言う媒体に戦車と言うギャップでは いかにもあざといエロ満載や暴力描写の物を想像しがちで見る前から忌避する人も少なく無いと思いますが、 蓋を開けて見ればビックリするほどそう言った描写が無いです。昨今の執拗なエロシチュエーションや肉体描写や暴力をこれでもかと押し付けてくる深夜アニメを知っているとすっげー淡白で、 せいぜいスカートが短いので見えそうかもって位です。(因みに今作はパンチラを根絶させるべく監督が目を光らせたと公言してます) 個人的な感想は、かの宮崎駿氏の作品に出てくる戦車や大型兵器の描写におけるハラハラドキドキワクワクの表現を、 1クール丸ごとに体現させた傑作(無謀)アニメとして間違いなくパイオニアとしてその頂に立った物だと評価しています。 なので比較的幅広い層に見ていただけると思いますのでぜひ多くの方に見て欲しいです。 あ、因みにどう言った物でエロさを感じるかは個人差が有りますので(それこそがフェチなのですが)エロが0とは言いません。 それは個人で見出してくださいw
音はいいけど、イマイチです。 無線だと音が飛びます。 結局コードで繋いで聞いてます。
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