アレクサンドル・デュマの「モンテクリスト伯」を原案に作られた、韓国製PCゲーム。
日本Falcomが日本語版を手がけたとあって、期待して購入したものの、とんだgdgdゲーでした。
RPG特有の探索もろくに出来ず、基本的に自由がない。 いわくありげなサイドイベントの情報も、ほぼ意味を成さず、それで強力な武器がおしゃかになることもない。
戦闘はシミュレーション形式で、すばやさによって攻守が決まるが、必殺技、魔法、アイテム、防御などは、【移動すると行えなくなる】という、意味不明使用。
移動にばかり時間が掛かるくせに、ボス戦はまったく緊張感がなく、あっさり打倒できる。
戦闘(武器)システムはそこそこ有意義でありながら、結局強い武器さえあれば関係なかったり、最終ボスとの戦いでは、拳銃使いの弾の補充が出来ず、魔法のみで対応させられたりと、本当にgdgdした。
キャラごとのストーリーなど、感情移入必須となるイベントもないくせに、最後には誰と一緒に戦うかを「一人だけ」選ぶ。(他二人は固定)。
マルチエンディングでありながら、終盤の怒涛のような選択3つで、すべてが決まるという始末。
中古700円程度で買ったが、それでも後悔した。 クソゲーではない。本当に「かったるい」ものだった。
プレイしたが最高に楽しめた。 背景は98時代とは俄かに信じ難いが美麗。 あ、xpインストールでもプレイに何ら問題は無い。
特典のYSVが届き早速、インストールをしてみました。 インストールはあっという間に終わりスタートします。 やってみてあら... これはスーパーファミコンそのまんまのYSVじゃないですか。 少しはリニューアルしてるのかと期待したのだけどなぁ。 オーケストラバージョンのサントラは結構気に入りました。 ゲームミュージックとは違った雰囲気で楽しめると思います。
西風リィド社からの待望の新刊はなんと書き下ろし。 書き下ろしでこのサイズの出す作家てめったにいない。 やはりコアなファンがついている西風ならでは。 さわやか路線からエロへ、暴力へ、青春エロへと流れた作風ですが、今度はエロは口だけw となりましてソフトです。 何をやってもダメで、人を怒らせてしまいプライドも無く生きていた若者が、車の魅力に取り付かれます。 題名Pit Startは、言ってみれば「遅れをとったスタート」です。でもやり直しはきくさ!っと、最後の最後で焼肉の後にガムかんだみたいな清涼感が秀逸
僕は西風氏のファンですデビュー当時から作品は沢山購入していますが、今回の作品は車の他バイクすら出し用の無いシチェーションに驚いています。 アレ 六人居るのに何故?五つ子? 猿が一匹混ぜてある、この辺の意外性は西風氏独自のシャレでしょう色々な作品に見られます。 細く永く (作品が少ないのは寂しいですが)続けて発表していただきたいです。
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