倍賞美津子がとてもいい演技をしている。 わけもわからない「芸術性」のみをねらった邦画の監督よりもお笑いタレントが監督をやったほうが良い作品に仕上るのではないか?
佐高信氏の著作に「ニセ札はなぜ通用しないのか?」というのがある。 小学生に偽札作りをさせる番組から起こされたと思われるが、本作でも倍賞美津子がそのことを問う裁判シーンがある。 この映画の良さはラストのここに集約されているとおもう。観てのお楽しみで・・・
鍋料理だけでなく小鉢料理も取り上げられています。 買い物や準備の風景などを見てると楽しそうな食卓が想像できます。 材料を買う店なども載ってます。 味に関してはまだ自分で作ってないので何とも言えませんが。 まあ、ごくごく普通の料理本ではないでしょうか。 単純に料理本として見ても楽しめますしキムファンなら買っても損はないでしょう。
家族愛を感じてください。それぞれの人生を歩いていますが、家族という温かさにふれてみて欲しいかな。
CDに入っている鳥たちのさえずりや、森の羽音のざわめきは、立体マイクによるアンビエント録音。 CDをかけていると、森の中にいて、聞こえてくるピアノミュージックに耳を傾けているよう。 音楽も、邪魔にならない音数の少ないもの。森の中の散歩を楽しんでいる感覚。 日曜日の晴れた午前中などにぴったり。
有名な多くの人物が出演しているので、 注目しましたが 芸能人好きの人にとっては楽しい作品でした。
映画はオムニバス形式で流れていきますが、 かなりリアルに、シュールに創られ、 進んでいきます。
お笑いを楽しみたい方は「写術」のライブを 観た方が楽しめるでしょう。 正直、リアル過ぎて笑い的にはスケールダウンしたかな?って感じです。
一回見る価値はありますが、映画にするほどでもない って感じです。 逆に印象に残りすぎて、何度も見ようと思わない。 ライブや写真集のように短い言葉でササッと くすぐった方が観客はそれぞれ想像できて 楽しめるんじゃなかったかなって気がします
|