既に 「リアル鬼ごっこ=B級」 という認識があったので、 1、2作目よりも楽しめました。 (1,2とのつながりはありません)
変にCGを使っていなかったので(殺し方もかなり地味) 映像的なチープさが思ったよりもなくてよかったです。
脚本も潔くB級を貫いてます(笑 まあまぁありきたりで、ここで?っていう笑いがあって、オチもうやむや。 でも前作のようなかっこいいアクションはなかったです
時間も、ちょうどいいくらい。 詰め込んでるなとか冗長だなとかは思わなかったです。
突っ込みどころや、説明不足なところもかなりみられますが、 3部作の最初ってことで割り切りました。
1,2が楽しめた人もそうでない人も 素直に楽しめると思います。 (変な期待をしなければ)
オススメです。
仕事上メンタルヘルス関連の本は何冊も読みましたが 相談者の生の声とカウンセラーのやりとりが 克明に記載されている本は珍しい。
メンタルケアの会社として相談内容が心の問題だけでなく 職場問題や家庭問題、借金整理、DV、介護、育児など 多岐にわたる相談がまとめられてます。
相談者の気持ちを受け止めて心を軽くする言葉、 目線を変えることでその解決法を相談者自身に 気づいてもらう方法などが満載です。
サクサク読めるので仕事で人と接する 仕事をしている人はもちろん、 部下をもつ方々にも役に立つと思う。
youtubeの恐怖動画のバックに使われていた、「呪い」は一体誰が作ったんだ。。「呪い」を聞いていてこのしっかりしたメロディーや歌い方は素人が作った歌ではないと思いました。そのときはタイトルすらも知らなかったので歌詞から検索して山崎ハコを知るに至り、このアルバムに辿り着きました。驚愕しました。これほどの名曲といっていいほどの曲を生み出していたとは・・・はまりました。山崎ハコの世界に。今頃かいといわれそうですが。デビューアルバム「飛びます」のジャケットの17歳のハコの目にも魅かれました。17歳にしてこれほどの作詞作曲能力歌唱力を存分に発揮しています。阿久悠の歌詞にメロディーを乗せる力も見せています。これは民謡や演歌を解することができていたことを示すものだと思います。山崎ハコは暗いというイメージは、調べたらデビュー時のプロデュースによるものが非常に大きく、写真撮影においては笑ってはいけない、少し俯いていなければいけないなどの制約を受けていた。また当時のフォークでは重要であったと思われる決して軽薄ではない反体制手的な雰囲気をまとわなければならなかったのではなかろうか。「地獄」という映画にかかわったり、また「青春の門」では五木寛之作詞の「織江の詩」に見事に曲をつけたが五七調の詩で映画のイメージどうりの曲であったが、ラジオからいきなり流れてくるとそのマイナーサウンドが暗いとなるわけである。非常にいい仕事をしているのだが運が悪い。もっとうまくプロデュースできる人がついていればまったく違う展開があったのではないだろうか。才能的には中島みゆきや荒井由美にも全く引けをとらない存在であると思う。
高校生を主人公にした青春小説です。 情景描写が丁寧で、広瀬川の緑の光景など、目の前に浮かんでくるようです。 昭和の時代にタイムスリップした感覚を抱きました。 ストーリー展開のテンポが良く、次々と変わる予想外の展開に、早く続きを読みたいという気持ちにかられ、時の経つのも忘れ、気が付いたらあっという間に読み終えていました。
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